アメリカジョッキークラブカップ 予想

調教良かったのは順に、
9.ボッケリーニ
14.マイネルファンロン
8.アンティシペイト
の3頭。

 

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本命は8.アンティシペイト
前走は大外枠で前に壁が作れずブリンカーも効きすぎたのか引っかかってしまい直線で馬券外と分かると強めには追わずでコンマ8差の8着は走った方。今回はブリンカーを外しての出走で脚を貯める競馬をするとの事なので引っ掛かる可能性は下がるはず。追い切りでも3頭併せの内から前2頭を追いかけ手応え良く半馬身ほど先着で引っ掛かるそぶりは見せていなかった。

 




対抗は11.オーソクレース
実績は断然でこのメンバーで斤量55キロなら勝ち負けも、だんだんエンジンが掛かるのが遅くなってるのを気にしてか、1週前の追い切りで早仕掛けをして直線入る前に併せた相手を交わして直線で追いつかれてしまっていた。今回のレースで早めに仕掛けるとバテてしまうかもだし、今まで同様の仕掛けだとエンジン掛かるの遅くて届かないって心配も。

 

3番手は6.ポタジェ
前走時までは11戦して複勝率100%と安定感抜群だったけど前走は初めてのG1でスムーズなレースが出来たけど6着と相手が強かった。今回相手が楽になって斤量も2キロ減なら十分通用する。ただ追い切りの内容が直前はいつも軽めな馬で今回もCWで3頭併せだけどさらっと。間隔空いた時は1週前にCWで時計を出してくるけど、今回は5F69.1といつもより2秒ほど遅めなのは気になる所。

 

4番手は7.ダンビュライト
前走はダート2戦目で馬券にと順応性の高さを見せた。4年前のこのレースの勝ち馬で得意な舞台で今回は展開が向きそう。逃げたい馬が見当たらず陣営のコメントでも前に行ってリズム良く運びたいとの事。追い切りでも坂路で51.3/38.0/25.0/12.7と飛ばしてバテるって内容だったのでマイペースで行ければ粘りこんでも。

 

5番手は9.ボッケリーニ
前走はトップハンデで1000m通過61.1のスローで前に行った2頭で決まる展開も向かずで4着。今回は斤量が1.5キロ軽くなって鞍上も勢いある横山武史騎手に。追い切りの内容もずっと直前はCWだったけど今回2年近くぶりに坂路で追い切っていた。先々週先週はCWで長目から時計を出せていて乗り込み量も十分。

 

 

買い目は
馬連8-6,11と
ワイド8-7,9と7-6,11の計6点で。

 




 

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