調教良かったのは順に、
9.ニシノデイジー
11.ブラストワンピース
2.ラストドラフト
12.サトノクロニクル
1.ウラヌスチャーム
の5頭。
全頭の調教診断はこちら→アメリカジョッキークラブカップ 調教診断
本命は3.ミッキースワロー
一昨年このレース2着で、中山2200mは4戦して2勝2着2回ともっとも得意としている舞台。連続して使うより間隔空けた方が良いタイプで、今回は2か月半ぶり。
雨馬場は向いてないけど、体質が強化して来たので荒れた馬場は対応出来るようになった。今回56キロで出られるのもプラス。
対抗は12.サトノクロニクル
1年5ヶ月ぶりの出走。この時点で厳しそうだけど、去年勝ったシャケトラは1年以上ぶりの出走だったし、昨日の最終レースで勝ったバールドバイも1年5ヶ月ぶりの出走で勝利と
調教技術が進んだ今は長期休養明けでもしっかり仕上がっていれば問題ない。今回は1ヶ月以上前に帰厩して乗り込みを開始し、3週連続坂路で好時計を出している。
休む前はCWでも併用して追ってたのに対し、今回は坂路だけなので息が持つかは心配も叩きつけるようなフォームは今の荒れた馬場には合ってる。
3番手は9.ニシノデイジー
このメンバーの中では1番追い切りの動きが良く見えた。穴なら軸でもと思ったけどまあまあ人気になってるのと、田辺騎手が不調で鞍上強化ではないので押さえで。
4番手は2.ラストドラフト
今回の追い切りの動きは間違いなく前走以上で、体調は万全も高速馬場向きで前走も上り33.8の脚を使っての好走。今回は良馬場で出来そうだけど荒れた馬場で上りが掛かるのは割引材料。
5番手は11.ブラストワンピース
有馬記念勝ってるので実績は断トツも、今回は初めての海外帰りの初戦。1月頭に帰厩して追い切り本数が足りてなく、陣営も太目残りを心配していた。
6番手は10.ステイフーリッシュ
前走は結果的にスローで前にいた方が良かったけど、中団から行ってしまい4コーナー手前から上がって行こうとするも、他の馬も脚があったので上がって行けず
ギベオンと何回かぶつかってる内にレースが終わってた。今回は鞍上強化は期待できるも、追い切り本数が少ない割りには併せた相手の方が手応え良く見えラスト1F12.9と失速気味だったのが気になった。
7番手は5.スティッフェリオ
3走前のオールカマーは今回と同じ舞台で逃げ切り勝ち。スローで逃げられたので展開が向いたけど、今回も他に逃げそうな馬が見当たらなく展開は向きそう。
ただ今週の追い切りを見ると、坂路でラスト1Fが12.9と失速していた。秋3戦使って休みなく今回と疲れが残ってそうなので押さえで。
買い目は
3連複3-12-2,5,9,10,11と3-2,9,11の計8点で。