調教良かったのは順に、
7.クロノジェネシス
5.ステイフーリッシュ
の2頭。
全頭の調教診断はこちら→京都記念 調教診断
本命は6.アルメリアブルーム
前走は内目を周って来て直線外に出したけど、結果的に勝ち馬に進路を譲って内から抜け出されてしまってコース取りの差で2着に。
切れ味勝負では2走前みたいに分が悪いけど、今の馬場なら十分通用して良い。クラブの規定で3月には繁殖入りが決まっているので、ステップレースとして使う馬が多い中この馬はここが勝負レース。
対抗は2.プリンスオブペスカ
前走は向こう上面で上がって行って4コーナー手前ではムチを入れるほど手応えが悪く、ずるずる下がって行くかと思ったらしぶとく伸びての5着。
今の馬場なら勝負所でのスピードはいらないので、前走のような付いて行けない状態にはならないはず。
3番手は5.ステイフーリッシュ
前走は結果的に外に出さずに内を周った方が良かったってレースで恵まれた感があるも、京都の2200mでは去年このレース2着だし。京都新聞杯1着とベストな舞台。
ただ前走タフな競馬で今回中2週と疲れが心配なので押さえで。
4番手は7.クロノジェネシス
2走前の秋華賞では本番はエリザベス女王杯なので8分の仕上げと言っていたのに快勝。目標にしていたエリザベス女王杯ではもっと良くなると思いきや切れ負けして5着。
今回追い切りの動きはこのメンバーの中で1番良く見えて仕上がりは万全。ただ血統的には長距離も雨も得意そうだけど、2200m以上の2戦ではパフォーマンスを落としてるので軸には出来ず。
5番手は1.カレンブーケドール
前走のジャパンカップでは追い切りの動きが1番良く見えた馬で、追い切りの動きと結果が直結する馬。今回は陣営も言ってるけど目標はドバイで8分の仕上げの通りの動き。
このメンバーなら8分の仕上げでもと思うけど、過去にジェンティルドンナ、モズカッチャン、ディアドラと言った名牝が馬券に絡まないこのレースでは人気だと軸にはしたくない。
買い目は
3連複1頭軸6-1,2,5,7と
ワイド2-6の計7点で。