全日本2歳優駿2024 予想

川崎の交流重賞全日本2歳優駿の予想です。

2024年12月11日(水) 川崎 第11競走 20:10発走。

 

 

本命は6.ナチュラルライズ
2走前の新馬戦は同日古馬1勝クラスよりコンマ8早いタイムランクA勝ち。6馬身差付けられた2着のベルベルコンパスは3着に2.3秒差付けて、次走の未勝利戦で5馬身差付けて勝っていたので相手も強かった。前走のカトレアステークスは10/14のプラタナス賞を目標に乗り込むも右前肢フレグモーネで回避して立て直しての一戦で、スタート出遅れて2馬身ほどのロスがあり出して行ったら引っ掛かって抑えようとしたら頭を振って嫌がり仕掛けも早いとロスの多い乗り方でも1着と力のある所を見せていた。今回はここを目標に仕上げられてスタート出てスムーズなレースが出来れば勝ち負けに。

 

対抗10.ミリアッドラヴ
2走前の新馬戦はタイムランクAの好タイム勝ち。半馬身差2着のダノンフィーゴは3着に2.2秒差付けて、次走の未勝利戦で6馬身差付けて勝ってと相手も強かった。前走のエーデルワイス賞は栗東からの長距離輸送だったけど馬体も増えて落ち着きもあり、スタートはもうひとつだったけど向こう正面で上がって行って直線も余裕ある感じで2馬身半差の完勝。今回1600mがどうかだけど2戦2勝と底を見せてなく引っ掛かる馬でも無いので問題無さそう。

 




3番手は3.ウィルオレオール
前走の平和賞は初めての長距離輸送だったけど、先団後ろから直線外に出して最後の最後の届いてのクビ差1着で、3着には6馬身差付けた2着のガバナビリティーは次走の準重賞のチバテレ盃で6馬身差の完勝だったので相手も強かった。力を出せれば通用しそうと思うも、過去10年で前走平和賞勝ち馬はこのレースで2頭馬券に絡んでいるけど、2頭共勝ち時計が1分42秒台でこの馬は1分44秒台なのは気になる所。

 

4番手は7.ハッピーマン
前走の兵庫ジュニアグランプリは内も伸びる馬場だと事前に小牧騎手に聞いていたとの事で、内から距離ロスなく上がって行けたのも良かったって感じの1着に。2戦目のD1400距離が長かったって負け方だったので前走でコーナー4つのD1400mを克服出来たのは収穫も、今回はさらに距離が伸びて相手も強くなるのはどうかなので押さえまでに。

 

5番手は8.コパノヴィンセント
2走前のプラタナス賞はD1600mで残り200mから伸びがじりじりになって勝ったメルキオルに突き放されていた。前走の兵庫ジュニアグランプリは距離短縮が良い方に出ての2着って感じだったので今回の距離延長はマイナスも、直線は東京より短い分粘れるかもなので押さえる事に。

 

6番手は11.ホーリーグレイル
前走のカマキリ賞は1分36秒0で逃げ切り勝ち。今回は同コースで100m距離延長なので1分36秒0÷1500m×1600mだと1分42秒4で走れる計算に。このレースは2年前から時計が掛かるようになったので砂厚変更したか調べると、公式発表はないけど2022年の6月あたりに8.5センチから10センチになったような記述もあった。前2年の勝ち時計は1分43秒3と1分43秒5なので1分42秒4くらいで走れれば勝ち負けに。ただ前走から斤量は3キロ増えて相手もものすごく強くなるのでマイペースで行ければの話しに。

 

7番手は5.ソルジャーフィルド
前走のJBC2歳優駿は前が早くなると踏んで控える作戦が成功しての差し切り勝ち。今回距離短縮はD1200mでも勝っているので問題なしも、初めての長距離輸送でイレ込んだり馬体を減らしてしまったりがあるかもなので押さえまでに。

 

8番手は1.グランジョルノ
エンジン掛かるの遅いタイプで、前走のJBC2歳優駿ははそれが良い方に出るレースだったって感じの2着に。今回は距離短縮でペースが上がるので追走で脚を使ってしまい直線も短くなるのはマイナスなので押さえまでに。

 

 

買い目は
枠連6-8と
ワイド6-10と
3連複6-10-1,3,5,7,8,11の計8点で。

 




 

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