
調教良かったのは順に、
13.ソウルラッシュ
7.ガイアフォース
17.ジュンブロッサム
18.ブレイディヴェーグ
4.ウインマーベル
1.シックスペンス
の6頭。
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本命は13.ソウルラッシュ
前走のドバイターフはG1を10勝してるロマンチックウォリアーを差し切って世界のソウルラッシュに。今回も力を出せれば勝ち負けも、安田記念以外の国内の1600m戦だと12戦して(7.3.1.1)に対し、安田記念は3回出走して13,9,3着と相性が良くないのは気になる所。3年前の13着は脚は十分にたまっていたけど、直線でどこに出すか迷った挙句、間を割ろうとしたら挟まれる進路取りのミスと敗因ははっきりも鞍上は今回と同じ浜中騎手だった。仕上がりに関しては先々週と先週のCWでラスト1F10.5の1番時計を出してと文句なし。
対抗は7.ガイアフォース
去年一昨年の4着馬。一昨年は進路取りのミスで去年は外に出すのが遅くで4着とスムーズなら2年とも馬券に絡めていたかもって印象。2走前のフェブラリーSは一昨年2着で今年は7着と着順を落としてしまったけど、一昨年は1000m通過が57.9で今年は59.4と、スローの切れ味勝負になったのが合わなかったとも取れる。今回は初ブリンカーで追い切りでもブリンカー着用で走ったら、坂路でラスト1F11.5の自己ベストで水曜の1番時計を出していた。
3番手は17.ジュンブロッサム
3走前のマイルチャンピオンシップは間隔詰まってイレ込んでスタート1番悪く3馬身ほどのロスがあってのコンマ7差10着と敗因ははっきり。2走前の東京新聞杯は斤量59キロを背負ってレースの流れに乗ってしまい追走で脚を使ってしまった。前走のマイラーズカップでは後方で脚を貯める競馬をして2着と復調気配を見せていて、今回は4走前の富士Sでソウルラッシュを差し切った得意な舞台なので、同じ位走れれば馬券に絡めても。
4番手は14.ウォーターリヒト
前走の今回と同舞台の東京新聞杯は先頭と2番手がハイペースで3番手以下は平均ペースって感じの縦長の展開を後方から上がり33.2の脚を使っての差し切り勝ち。過去の安田記念の結果を見ても上がり33秒前後の脚を使える馬が好走しているので、力を出せれば通用しそうだけど、今回は河内洋調教師が3月に定年で転厩初戦に。追い切り内容も坂路中心からウッドチップコース中心に変えたって感じなのは気になる所。
5番手は12.ロングラン
前走のマイラーズカップは26戦目にして初めてのマイル戦と厳しい条件だったけど、自己ベストの上がり33.3の脚を使って1分31秒7で1着と名マイラーみたいな結果に。まぐれで出せる時計では無いので、今回も同じ位走れれば馬券に絡めても。
6番手は4.ウインマーベル
3走前のマイルチャンピオンシップは初めての1600mでいきなりG1と厳しい条件で外差し有利な馬場だったけど、先行して直線では馬場の良い外に出しての3着と負けて強し名内容。前走の1351ターフスプリントはアタマ差2着で勝ったアスコリピチェーノは次走ヴィクトリアマイルを勝ってと相手も強かった。今回も前走か3走前くらい走れれば馬券に絡めても。
7番手は18.ブレイディヴェーグ
2走前の東京新聞杯でレース後ルメール騎手が1600m向きの瞬発力はないですね。とコメントしていたのと、前走のドバイターフはレース後熱中症の症状が見られたとの事で暑さに弱いと今週は暑い日が続いたので心配も、追い切りの動きが2週連続で良く見えたので押さえる事に。
8番手は1.シックスペンス
前走の大阪杯は1000m通過57.5と早いペースでスタートもダッシュも良く流れに乗ってしまって追走で脚を使ってしまう格好に。1800mまでなら5戦5勝と距離短縮はプラスもコーナー4つの中山1800mがベストなので、ワンターンの東京1600mだと軸には出来ず。
買い目は
枠連4-7と
ワイド13-1,4,7,12,14,17,18の計8点で。