調教良かったのは順に、
9.シュネルマイスター
13.ソングライン
8.イルーシヴパンサー
2.ヴァンドギャルド
14.ソウルラッシュ
7.ファインルージュ
の6頭。
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本命は9.シュネルマイスター
去年の3着馬。1着だったダノンキングリーには毎日王冠で先着してグランアレグリアにはマイルCSでもコンマ1差で国内では7戦して複勝率100%と安定感抜群。今回海外帰りだけど追い切りの動きを見ると今週は南Wで併せた2頭を内から追いかけ直線1番楽な手応えで半馬身ほど先着。1週前もルメール騎手騎乗で南Wで素軽い動きを見せていて好仕上がり。
対抗は13.ソングライン
前走は3コーナーでごちゃついた時に躓いて2馬身ほどのロスがあった。スムーズだったら2着か3着はあったかなってレース。去年ののNHKマイルCではシュネルマイスターとハナ差とベストな舞台。追い切りの動きも今週は南Wで併せたムーディナイルを内から追いかけ直線持ったままで結構強めに追う相手を突き放していた。前走時も良かったけど今回も好仕上がり。
3番手は3.ロータスランド
前走は初めての1200mでいきなりG1と厳しい条件で2着と好走。スタートから出して行かなかったので今回の距離延長は問題なし。以前は時計勝負では分が悪かったけど2走前1400mで1分19秒台で走れたので本格化した今なら1分31秒台でも走れそう。ただ乗り替わりはプラスではないし追い切りの内容も前走時の方がメリハリ聞いていたので軸には出来ず。
4番手は7.ファインルージュ
前走のヴィクトリアMは直線で外に出そうとしたら躓いてしまい2馬身ほどのロスがあっての2着。スムーズだったらもっと際どかった。桜花賞で1分31秒2で走れているので時計勝負になっても大丈夫。追い切りの内容も今週は南Wで3頭併せの真ん中でさらっと。前走時かなり仕上がっていたので流石に上積みは感じないけど好調キープな動きに見えた。
5番手は8.イルーシヴパンサー
前走の今回と同舞台の東京新聞杯は後方2番手から大外回して上がり33.1の脚で差し切り勝ち。上がり2位が33.9だったので1頭力の違いを見せた格好に。東京1600mは3戦3勝とベストな舞台で本格化した今ならこのメンバーでも。追い切りの動きも今週は南Wで前2頭を内から追いかけ直線3馬身ほど差があったけど仕掛けたら首をグッと下げて差し切っていた。
買い目は
馬連9-13と
ワイドBOX3,9,13と
3連複9-13-3,7,8の計7点で。