調教良かったのは順に、
11.グランアレグリア
5.アーモンドアイ
7.ペルシアンナイト
9.アドマイヤマーズ
6.インディチャンプ
の5頭。
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本命は5.アーモンドアイ
去年はドバイから安田記念だったけど、今年は中止で走らずに帰国してヴィクトリアマイルに出走。
去年より間隔が詰まっていたので、追い切り本数が1本少ない状態だったけど、持ったままで楽勝。
今回初めての中2週も、前走が楽勝だったのでダメージもなく、追い切りも先週軽めで今週楽に好時計で1度使って前肢の出がもっと良くなっていた。
対抗は6.インディチャンプ
2走前の中山記念の敗因はコーナー4つは大丈夫だったけど休み明けと距離が長かった。前走は調整段階で太目残りだったので
追い切りでは飛ばして行ってかなり負荷を掛けたのでラスト1F13.6とデビュー以来1番遅く仕上がりに不安があったけど、レースは快勝。
今回の追い切りでもラスト2Fは12.0/12.7と減速ラップだったけど、併せたアメリカズカップを突き放して前走時より良い動きだった。
3番手は11.グランアレグリア
前走はスタートもうひとつで後方からに。押して行かずにじっくり構えて乗ったので、今回引っ掛かる心配は無さそう。
連続して使うと入れ込んでしまうので今回みたいな間隔空けて使った方が良いけど、本来はヴィクトリアマイルを使う予定だったので熱発で回避は気になるところ。
追い切りの動きは、併せた相手を6馬身ほど後ろから追いかけて、持ったままで併入で藤沢厩舎とは思えない好時計と文句なし。
4番手は3.ノームコア
前走は内が伸びる馬場で不利な大外枠から横山典弘騎手が上手く乗っての3着。富士Sでは牡馬相手に56キロを背負っての1着と東京1600mはベストな舞台。
今回は初めての中2週。追い切りの動きは、先週の金曜に4Fから軽めに追い切って、今週はダノンキングリーとの併せ馬。
コーナーでダノンキングリーが内から抑えが効かない感じでぶつかりそうになり怯んで外に振られていた。そこから立て直して伸びて行ったので、抑えが効かなかったダノンキングリーの方が心配。
5番手は13.ヴァンドギャルド
2走前は1頭だけ出遅れての6着。勝ち馬からコンマ2差なので力差では無く出遅れた分の負け。
前走は伸びあがるようなスタートで3馬身ほどのロス。上り最速で差して来るも3着まで。着差を考えると出遅れなければ2着はあった。
追い切りの動きは、1週前にCWで好時計出して今週は坂路で軽めと入れ込まないように工夫して来た。
買い目は
3連複5-6-3,13と
3連単BOX5,6,11の計8点で。