調教良かったのは順に、
6.グランアレグリア
9.テルツェット
2.シゲルピンクダイヤ
1.マジックキャッスル
3.クリスティ
7.マルターズディオサ
5.デゼル
の7頭。
全頭の調教診断はこちら→ヴィクトリアマイル 調教診断
本命は6.グランアレグリア
前走は重馬場は大丈夫だけど距離が長かった。良馬場なら2000mまで、重馬場なら1600mまでって印象。今回はアーモンドアイに2馬身半差付けたベストな舞台。追い切りの動きも併せたレッドサイオンを内から追いかけて直線並んだら相手が怯んでいた。前走以上は間違いない動き。
対抗は7.マルターズディオサ
前走は休み明けで初めての1200mでG1と厳しい条件で8着も勝ち馬からコンマ4差と健闘した方。2走前は初めての1400mで古馬とも初対戦で大外枠から外外周ってインディチャンプに先着と距離適性の高さを見せた。今回は長距離輸送が無い分攻めた内容で4週連続南Wで追い切れた。バネの効いた走りで良い伸びを見せていて好仕上がり。
3番手は18.レシステンシア
前走は外枠から外外を周る展開でも2着と好走と脚質の幅が広がった。距離延長はものすごいタフな馬場だった桜花賞でも好走してるので問題なし。追い切りの動きはいつもは坂路で4F50秒前後の猛時計を1本以上は出して来るけど、今回は2週前の4F52.2が1番早いとこの馬にしてはかなり控えめな内容もラスト2F12.7/11.7の伸びはすごい。距離延長を意識してゆったり目に入るって内容にしたのであれば、全体時計がいつもより遅いのは気にしなくて良さそう。
4番手は2.シゲルピンクダイヤ
去年の6着馬。その去年は勝ち馬からは離されたけど2着馬からコンマ3差で上がり3Fも2位タイともう1列前で競馬していたら3着もってレースだった。スローなら2000m、ハイペースなら1600mが合ってる馬で今回前が早くなりそうなメンバーはぴったり。追い切りの動きは手前を1回多く変えて右手前でラスト2F12.7/12.1と伸びていたので、左回りの方が合ってそう。
5番手は9.テルツェット
前走は初めての重賞挑戦で小柄な牝馬で追い切りが負荷の掛からないPコース仕上げだったのでどうかと思ったけど重賞勝ち。今回メンバー強化に斤量も2キロ増と小柄な牝馬には厳しい条件だけど、追い切りの内容が今までより負荷を掛けて来て2週連続南Wで好時計を出してG1仕上げって印象。
買い目は
3連複1頭軸6-2,7,9,18の6点で。