浦和記念2024 予想

浦和の交流重賞浦和記念の予想です。

2024年11月20日(水) 浦和 第11競走 17:45発走。

 

 

本命は8.ディクテオン
前走の白山大賞典はいつもより行きっぷり良く前目の位置が取れて、2週目の向こう正面で先頭に立って2着に5馬身差と完勝。2走前の帝王賞は砂厚変更で差し追い込みが厳しくなった大井で大外から差して来ての3着と力を付けている。今回は前が早くなりそうなメンバーなので展開も向きそう。

 

対抗は4.ナニハサテオキ
前走の今回と同舞台の埼玉新聞栄冠賞の勝ち時計からは2秒くらい詰めないとだけど、2走前の日本テレビ盃では世界のウシュバテソーロから1.1秒差と健闘。今回は前が早くなりそうなメンバーなので2走前くらい走れれば通用しても。

 




3番手は7.アウトレンジ
前走のみやこステークスは前が早くなりそうなメンバーで1000m通過60.3と早くなり、逃げたミトノオーが早めにバテて外からダンテバローズに交わされる厳しい展開になるも、差し返して2着と負けて強しな内容。ただ今回は同型が多く、鞍上のクリスチャン・デムーロ騎手も2年ぶりの交流重賞で、その2年前のこのレースでは2番人気で9着で最後に馬券に絡んだのは約10年前と地方のダートではもうひとつなので軸には出来ず。

 

4番手は9.ダイシンピスケス
前走の南部杯は時計が出る馬場も1600mも合わずと敗因ははっきり。2走前の白山大賞典はスタートして外から2.メイショウフンジンがハナを主張するも内から抵抗して逃げる形に。2週目の向こう正面で勝ち馬に内から交わされれる厳しい展開になるもしぶとく粘っての2着に。今回は2.メイショウフンジンが内にいて、10.ライトウォーリアも逃げてこそで、7.アウトレンジや8.ディクテオンも早目先頭を狙って来そうなので、無理に逃げようとせず2,3番手の外から行ければ通用しても。

 

5番手は10.ライトウォーリア
2走前の帝王賞はハナに立つも4コーナー手前で外から交わされてしまっての6着。3走前の川崎記念はハナに立って3コーナー過ぎからアイコンテーラーに早めに交わされそうになる厳しい展開になるも、しぶとく伸びての交流G1制覇。今回は同型多く展開は向かなそうだけど、ハナに立てて直線先頭な展開になれば馬券に絡めても。

 

6番手は2.メイショウフンジン
前走の白山大賞典は逃げようとスタートから押して行くも内から9.ダイシンピスケスに抵抗されて自分の競馬が出来ずで4着に。今回は同型が多く展開が向かなそうだけど、2番枠を活かしてハナを主張したら意外と絡まれずすんなり逃げられる可能性もあるので押さえる事に。

 

 

買い目は
3連複8-4,7-2,4,7,9,10と8-9-10の8点で。

 




 

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