浦和の交流重賞浦和記念の予想です。
2023年11月23日(木) 浦和 第11競走 17:45発走。
本命は7.テンカハル
2走前の日本テレビ盃は除外予定だったけど回避馬が出て急遽出走と仕上げが難しい状態で世界のウシュバテソーロの2着と地方の小回りと時計が掛かるタフな馬場を克服して対応力の高さを見せた。後ろから行く馬なので展開の助けも必要だけど、今回のメンバーを見ると前が早くなりそうなのでこの馬向きな展開になりそう。
対抗は9.ヒーローコール
春の2冠はミックファイアが強すぎて相手が悪かったって感じに。前2走はミックファイアがいない3歳限定戦で連勝。気になるのは3走前のサンタアニタトロフィーの大敗。レース後古馬のマイルのペースに戸惑った感じで、周りの圧もちょっと違いましたとコメントしていたので距離と古馬相手の2つが敗因に。今回はD2000mなので距離の面は大丈夫だけど、古馬相手はまだクリアしていないので軸には出来ず。
3番手は10.ディクテオン
気難しい面があって砂をかぶるのが嫌でもまれ弱くダッシュも付かないので後方からになってしまう馬。気分良く走れれば外を周っても長く良い脚を使えるので、今回外目の枠を引けたのと前が早くなりそうなのもプラス。
4番手は4.メイショウフンジン
前走の白山大賞典はスタートから押して押してハナに立って粘っての2着。2走前のマーキュリーカップはハナに立つも2コーナーでテリオスベルに交わされ2番になってもしぶとく粘っての3着と少々無理をしてでも前に行ってしぶとく粘るタイプ。今回は内に早い2.ミトノオーがいるので逃げようとするとかなりの脚を使ってしまいそう。かと言ってすんなり2番手だとこの馬の持ち味を活かせなそうと乗り方が難しそうなので軸には出来ず。
5番手は2.ミトノオー
前走の日本テレビ盃は好スタート好ダッシュで無理せずハナに立つもしばらく引っ掛かっていて、2番手から早めに来られて息が入らない展開になって6着に。今回のメンバーを見ても出来れば逃げたい4.メイショウフンジンや9.ヒーローコールも早めに仕掛けて来て厳しい展開になりそうなので押さえまでに。
買い目は
枠連6-7と
3連複7-9,10-2,4,9,10と
3連単7=9-10の計8点で。