浦和記念2022 予想

浦和の交流重賞浦和記念の予想です。

2022年11月23日(木) 浦和 第10競走 15:25発走。

 


本命は4.ケイアイパープル
2走前のマーキュリーCは藤岡康太騎手の家事都合で急遽乗り替わりで仕掛け遅れてしまった。前走の白山大賞典は藤岡康太騎手に戻って1着。藤岡康太騎手がこの馬に乗ると仕掛けが早く中央だと4走前のアンタレスSみたいに早仕掛けで後ろから差されてしまうけど、小回りの地方だと早仕掛けがちょうど良くなる。力を出せれば勝ち負けも前走後は12/8の名古屋グランプリを目指しますとコメントしてたけどこちらに出走。追い切りの内容を見ると11/13にすごく軽めと11/18に前走時の直前と同じ位の時計と急仕上げ感があるのは気になる所。

 

対抗は9.タイセイドレフォン
前走のみやこSは初めての古馬との対戦でコンマ2差の5着。10/15の太秦Sを目標に早い時計を3本出して除外されて3週スライドしての出走で、仕上げが難しい状況の中での5着なら好走した方。今回はここを目標に乗り込めたので前走以上の走りが出来ても。

 




3番手は2.ラーゴム
2走前のプロキオンSは前に行った組が総崩れになる展開が合わずの12着。前走の白山大賞典は距離伸びた分落ち着いたペースで追走も楽になって2着と好走。今回も交流重賞で相手の強さは同じ位で2000mなので2走前みたいに追走で脚を使ってしまう事も無さそう。前走後はここを目標に乗り込めて追い切りの内容はJRA勢の中では1番って印象。

 

4番手は6.クリノドラゴン
後方から行く馬なので展開の助けも必要な馬。今回は11頭立てと頭数が少なく相手も楽になるので馬券に絡んでも。ただこのレースに登録した時は補欠2番手で出走出来るか分からない状態での仕上げなのと、盛岡まで長距離輸送して中2週で浦和にと疲れも心配なので4番手に。

 

 

買い目は
3連複1頭軸4-2,6,9と
3連単4-2=9と2,9-4-2,9の計7点で。

 




 

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