調教良かったのは順に、
9.ダーリントンホール
11.ガロアクリーク
15.サトノフラッグ
5.コントレイル
3.ワーケア
6.ヴェルトライゼンデ
の6頭。
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本命は9.ダーリントンホール
4走前の札幌2歳Sは4コーナー手前の勝負所で前にいた2頭がバテて外にも出せず一緒に下がるしかない状況でのロスがあっての3着。
3走前は東スポ杯を目標に追い切っていたけど、仕上がらなくて2週伸ばして葉牡丹賞を使うもレース前コメントで仕上がりもうひとつと言っていた通りの結果に。
2走前は追い切りの動きが良くなって重賞勝ち。前走はスタートで少し外に寄れて外からも寄られて接触して位置取りが悪くなってしまった。
飛びが大きいので広い東京コースの方が合っていて、今週の追い切りでも、追い出しをギリギリまで我慢させて仕掛けたらラスト1F11.3のとんでもタイムと前走以上の動き。
対抗は5.コントレイル
3走前は追い切りが1本足りない状態で1分44秒5のレコード勝ち。毎日王冠が1分44秒4だったので2歳戦とは思えないタイム。
2走前は前半行きたがってたけどなんとか折り合いを付けて、直線あっという間に先頭に立って完勝。
前走は1コーナーでごちゃついて位置取りが思ってたより後ろに。4コーナー手前から大外を捲り気味に上がって行って押し切る強い内容。
追い切りの内容は前走時と同じで、時計も3週に渡ってほぼ同じも、前走時の直前は坂路のウッドチップを入れ替えたばかりだったので時計が掛かる馬場だった。
3番手は15.サトノフラッグ
初勝利はレコード勝ち。3走前は1週間前のホープフルSと同タイムで完勝。2走前は一転時計の掛かる馬場でも4コーナー手前からの加速が素晴らしく完勝。
前走は直線向くまでは良かったものの、いつもの伸びは見られず5着。原因は追い切りをやりすぎてお釣りが残っていなかった。
今回の追い切りはそれを踏まえて余裕残しの仕上げ。1週前は前走時は5F63秒台だったのを、今回は68秒台にしてきた。
4番手は12.サリオス
2走前は1000m通過57.2のハイペースで前に行った組は総崩れな展開になった中で3番手から抜け出して快勝。
前走はインの5番手を進んで、直線前にいたウインカーネリアンが外に出したのでロスなく前に出られて、
馬場の良い外に出して行くも、最後まで手前を変えなかった分伸び切れす2着。
追い切りでは朝日杯の時は2週連続で手前を変えなかったけど、皐月賞の時は2週とも直線入ってすぐじゃないけど変えていた。
今回は2週連続で手前を変えず。レースでも手前を変えないと、今回は直線の長い東京なので心配材料。
5番手は18.ウインカーネリアン
前走は17番人気で大健闘の4着。前に行った馬には厳しい展開になるも2番手からしぶとく粘っての4着。
今回大外枠を引いてしまったけど、逃げたいって馬もいないのでそんなに無理しなくても取りたい位置が取れそう。
追い切りは今年5走目で1週前と同じ軽めかと思いきや、併せ馬で負荷を掛けて来た。前走時より好仕上がり。
6番手は11.ガロアクリーク
2走前は追い切りの動きがホープフルSの時と比べて格段に良く見えた馬で6番人気で1着。前走も4番目に良く見えて8番人気で3着と人気以上の結果に。
今回の追い切りは左回りの南Wのコーナーも手前の変え方もスムーズで、内から前を追いかけて直線軽く仕掛けたら良い伸びを見せていた。
ただ今回は乗り替わりで、コロナの移動禁止で追い切りでも1回も乗れなかったのはマイナス材料なので6番手に。
買い目は
3連複5-9-11,12,15,18と
ワイド9-11,15,18の計7点で。