
大井の交流重賞東京スプリントの予想です。
2025年4月16日(水) 大井 第11競走 20:10発走。
本命は15.ガビーズシスター
ダート1200mは国内外で6戦して(4.1.1.0)とベストな距離。鞍上のルメール騎手は今年2月の雲取賞で5年ぶりの交流重賞勝ちして森一誠厩舎は桜花賞で初G1制覇と勢いもある。
対抗は1.イグザルト
前走のフジノウェーブ記念は好スタート好ダッシュで無理せず3番手の外が取れて、直線抜群の手応えで抜け出し7馬身差の完勝。勝ち時計1分24秒1は過去10年で1位タイで、3年前の同タイムは砂厚8センチで今年は9センチだったので今年の方がレースレベルは高かった。ベストは1400mだけど前走は行きっぷり良く抑えて3番手だったので、好調な今なら1200mでも問題無さそう。
3番手は8.マックス
大井1200mは9戦して(2.3.2.2)の複勝率77.8%とベストな舞台。4走前の今回と同舞台の交流重賞の東京盃でも2着と好走。3走連続で凡走中も今回はベストな舞台なので巻き返せても。
4番手は12.デュアリスト
前走のフジノウェーブ記念は距離が長かったって感じの5着。2走前のウインタースプリントは今回と同舞台で単勝1.4倍だったイグザルトを抑えての1着。2走前から時計を1秒とか詰めないと厳しいかもだけど、得意な距離なら巻き返せても。
5番手は9.ダノンスコーピオン
前走のマーチSは22戦目にして初ダート。中団のインから伸びずバテずの8着で砂をかぶったのは問題なかった。伸び切れなかったのが距離だとしたら今回の距離短縮が良い方に出そう。
6番手は11.エートラックス
3走前の今回と同舞台の東京盃は内しか伸びない不思議な馬場で12番枠から終始外外を周る厳しい展開で直線半ばくらいでは無理して追っていなかった。コーナー4つの1400mの方が合ってるイメージも今回はモレイラ騎手に乗り替わるので押さえる事に。
7番手は3.サンライズホーク
4連勝して不振になってブリンカー付けたら復活して3連勝して、また不振になって4走前からブリンカー外したら復調した馬。コーナー4つの1400mがベストな感じがするも、今回は相手がそこまで強くないので、1600mだけどワンターンの3走前の武蔵野S5着位走れれば馬券に絡めても。
8番手は5.エンテレケイア
3走前の今回と同舞台の交流重賞の東京盃はコンマ8差の4着。この日は内しか伸びない不思議な馬場で内ラチ沿いを逃げたので恵まれた感もあるけど、今回は去年12月に砂厚が10センチから9センチになったのが良い方に出れば馬券に絡めても。
買い目は
3連複1-15-3,5,8,9,11,12と
ワイド15-8,12の計8点で。