東京スプリント2023 予想

大井の交流重賞東京スプリントの予想です。

2023年4月19日(水) 大井 第11競走 20:10発走。

 

 

本命は1.リュウノユキナ
一昨年の勝ち馬で去年の2着馬。国内のダート1200mだと15戦連続で馬券に絡んでと安定感抜群。D1200mだとG1級の強さも勝ったのはG3までなので56キロで出走出来るのもプラス。今回は転厩初戦だけど追い切りの内容を見ると自動計測になってから南Wでラスト1F11秒台前半は1回しか出せていなかったけど今回は連発していた。

 

対抗は3.アティード
3走前のオータムリーフSはゲートで落ち着きなく鞍上が発馬機の一部をつかみバランスをくずしての落馬。2走前のカペラSはスタート1番悪くレースの流れに乗れずで9着。前走のジャニュアリーSもスタート1番悪かったけど内からするすると上がっていけたのが良く1着とスタートは不安。ただ転厩前の大井所属時代のレースを見たら出遅れていないしむしろ好スタートな時もあったので、芝スタートだと出遅れるのかなって印象も。今回はダートスタートなのでスタートさえ出てくれれば勝ち負けに。追い切りの内容も4/15の南Wで66.5/51.4/37.1/23.5/11.4の好時計を出せていた。

 

3番手は8.プライルード
3走前のアフター5スター賞の勝ち時計1分11秒4は過去10年で2番目に早く2走前のJBCスプリントは慣れてない長距離輸送と相手も強く8着も3着からはコンマ4差とそこまで負けてない。前走のフジノウェーブ記念は休み明けでプラス20キロと太目残りで斤量58キロと厳しい条件で14着。休み明けを一叩きして斤量56キロで得意の1200mで馬体も絞れていれば一変しても。

 




4番手は6.ケイアイドリー
前走の黒船賞はスタートで隣の馬にぶつけられてカーっとなって行ってしまう形でコーナー4つの1400mで外から早めに競られて息も入らずで8着。今回は連勝中のワンターンのD1200mなので巻き返せても。

 

5番手は10.スマートダンディー
前走のギャラクシーSはトップハンデの59キロで2番目に重い斤量の56.5キロの6.ケイアイドリーに先着して今回は同斤量。ただ1200mだと追走に苦労するところがあるので前崩れとか展開の助けが必要。4.オーロラテソーロや5.エアアルマスが砂をかぶりたくないので、外から7.ギシギシが逃げようと出して来たら抵抗してペースが上がってって感じになれば出番があっても。

 

6番手は4.オーロラテソーロ
地方の交流重賞のD1200mがベストだけど賞金が足らずでJBCスプリントには出走出来ずで前走も黒船賞を目標にするも補欠1位で千葉Sに。近走は賞金を加算しようと合わない条件に出走して凡走が続いてるって状態だったけど今回久しぶりに得意な条件に出走出来る。4走前の今回と同舞台の東京盃3着位走れれば通用しても。

 

7番手は7.ギシギシ
去年の3着馬。その去年はそれまでD1200mの持ち時計が1分12秒台で1分11秒前後では厳しいかと思ったら、1分10秒5と大幅に持ち時計を詰めて好走していた。その後3連勝したあとは調子を崩していたけど前走で復調気配。去年くらい走れれば今回のメンバーでも。

 

8番手は5.エアアルマス
砂をかぶると走る気をなくしてしまう馬で、砂をかぶらない位置を取る為に脚を使ってしまってもダメで無理せず砂をかぶらない位置がとれるかどうか。今回は逃げてこそってメンバーがいなそうなのはプラスも、転厩初戦なので陣営が砂をかぶるのが苦手なのを知らない可能性もあるので押さえまでに。

 

 

買い目は
3連複1-3-4,5,6,7,8,10と
ワイド3-8の計7点で。

 




 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*