調教良かったのは順に、
11.シャドウディーヴァ
14.エントシャイデン
10.カラテ
9.サトノアーサー
の4頭。
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本命は11.シャドウディーヴァ
前走はハイペースで前崩れの展開で外枠から外を周って追い上げた馬が上位独占するレースに。1番枠から内を周ったので下がって来る馬を捌きながらではどうにもならなかった。去年の2着馬でベストな舞台。スムーズな競馬が出来れば巻き返しても。ただ高速馬場で1分32秒台前半とかの決着になるようだと、脚が貯まらず思ったほど伸びない事もありそう。
対抗は10.カラテ
デビューから初勝利までが8戦、1勝クラスを勝つのに10戦要した馬が2勝クラス、3勝クラスを連勝と力を付けて来てる。陣営のコメントでは蹄の具合が良くなり、体に実が入ってきたことで結果を出せているとの事。追い切りの動きは4F50.7はこの日の2番時計で、自己ベストタイ。頭が高いのでラスト2F12.1/12.5と伸び切れなかったけど、ペースが早くなって上りが掛かるタフな展開になればおもしろそう。
3番手は2.サトノウィザード
前走は不利な中山1600mの大外枠でスタート1番悪く3馬身ほどのロスがあっての4着。スタートはいつも出遅れるのと、左回りだと道中から内にモタれるので内枠もマイナスだけど乗り慣れた騎手なので分かった上で乗ってくれるはず。上り33秒前後の脚が使える展開になれば。
4番手は13.ヴァンドギャルド
去年のこのレースは6着も1頭だけ出遅れて流れに乗れなかったと敗因ははっきり。同舞台の富士Sで勝ってるように東京1600mは合ってる。ただ今回は1週前の追い切りをやって無くて、軽めの追い切りが3本と大丈夫なの?と心配になるほど。陣営のコメントでは入れ込まないようにする為との事だけど流石に軸には出来ず。
5番手は12.トリプルエース
前走は内をロスなく周って来た馬が上位を独占するレースになってしまい、大外枠から外外周ったこの馬には合わなかった。ピッチ走法で長い直線の東京は合わなそうだけど、今年関東圏の重賞では4戦して全て馬券のルメール騎手に乗り替わると来れば無印には出来ず。
買い目は
3連複2,10,11-2,10,11-2,10,11,12,13の7点で。