東京盃2024 予想

大井の交流重賞東京盃の予想です。

2024年10月3日(木) 大井 第11競走 20:10発走。

 

 

本命は11.クロジシジョー
2走前の東京スプリントはスタート1番悪く3馬身ほどのロス。後方からレースの流れに乗れていなかったけど、直線馬群を縫うように伸びて2着と負けて強しな内容。前走のクラスターカップはスタート出て中団前に付けて、勝ったドンフランキーに半馬身差まで迫ってと本格化。今回もスタート出てくれれば勝ち負けに。

 

対抗は13.イグナイター
去年の今回と同舞台の砂厚変更後のJBCスプリントで1着。その去年はスタートでダンシングプリンスが落馬してしまい、2着のリメイクと3着のリュウノユキナとは空馬に絡まれていたので運も良かった感があるけど、今回は相手が楽になって前走のさきたま杯では勝ったレモンポップからコンマ4差の2着と、こちらもパワーアップしている。

 




3番手は1.エンテレケイア
前走のアフター5スター賞は前半3F34.6で逃げて1分12秒2で逃げ切り勝ち。去年11月の砂厚変更後の大井の1200mの交流重賞のJBCスプリントは前半3F34.4で勝ち時計が1分12秒0で、今年4月の東京スプリントは前半3F34.5で勝ち時計1分12秒3と前走くらい走れれば交流重賞でも通用する計算に。

 

4番手は3.マックス
去年の5着馬。その去年は砂厚変更前で勝ち時計1分10秒0のレコード決着と時計が早すぎた。今回は砂厚変更後で1.エンテレケイアの所で書いたように前走くらい走れれば通用する計算に。

 

5番手は10.シャマル
前走のさきたま杯は逃げようとスタートから押して行くも内のアランバローズに抵抗されて逃げることが出来ず、4コーナーでは外からイグナイターに交わされる厳しい展開になるもしぶとく粘って3着は確保。実績は十分も3走前からの復活後は直線短いコースで少々無理してでも前に行って粘るってスタイルなので、今回直線長い大井で飛ばして行ったらバテてしまいそうな感じなので押さえまでに。

 

6番手は6.チカッパ
前走の北海道スプリントカップはスタートから出して行かず後方からになるも、外を上がって行って直線では余裕ある感じで差し切ってと強い内容。今回は初めての古馬との対戦で相手が強くなり、鞍上の横山典弘騎手に乗り替わりも、いきなり離れた最後方からとかやりかねないので押さえまでに。

 

7番手は12.エートラックス
前走の北海道スプリントカップは6.チカッパに楽な感じで差し切られてしまい、今回逆転出来るかは微妙な上に古馬の一線級も出走してくるので押さえまでに。

 

 

買い目は
枠連7-8と
ワイドBOX1,11,13と11-3,6,10,12の計8点で。

 




 

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