東京盃 予想

大井の交流重賞東京盃の予想です。

2021年10月6日(水) 大井 第11競走 20:10発走。

 

本命は5.リュウノユキナ
去年の9月からダート1200mで7戦連続連対中と安定感抜群。中山、阪神、京都、大井、門別、盛岡とコース問わずで好走。まだG1、G2で勝ってないので56キロで出走出来るのもプラス。追い切りの時計も直前の坂路で51.1 37.5 24.6 12.3と前走時より出して来た。

 

対抗は4.コパノキッキング
前走は海外帰りで休み明けで59キロ背負って離された3着。スタートして少し引っ掛かったのと59キロは厳しかった。今回は斤量57キロで2年前1着、去年3着と相性の良いレース。追い切りは3日の日曜に坂路で4F50.9の時計を出せていた。

 




3番手は13.サイクロトロン
3走前の今回と同舞台の東京スプリントは8着も、前半3F33.9のハイペースを2番手から追いかけてしまいバテしまった。2走前のクラスターカップは前半3F34.3を2番手から追いかけ2着と、前半3Fが34.5前後なら粘れる。今回JRA勢で逃げ馬はいなくてそんなにペースは早くならなそう。大外枠なら前走みたいに出遅れる可能性も低くなる。

 

4番手は8.ニシノレオニダス
去年中央から地方に転厩して6戦して(4.2.0.0)と全て連対。アフター5賞トライアルがアフター5賞より早い時計だったのは今年が初めて。前半3F34.5前後の緩めのペースになれば十分通用する。

 

5番手は11.ワールドリング
春のクラッシックが終わってから距離を1200mに短縮したら2連勝。前哨戦を勝って斤量1キロ減で出走出来るのもプラス。前半3F33秒台のハイペースだと追走で脚を使ってしまって厳しそうだけど、このメンバーならこの馬向きなペースになりそう。

 

6番手は2.サブノジュニア
大井1200mはG1JBCスプリント1着とベストな舞台。後方から行く馬なので展開の助けは必要。JBCスプリントは前半3F33.4のハイペースだった。今回はペースが早くならなそうなのとG1勝ちで58キロを背負うのはマイナスなので押さえに。

 

 

買い目は
3連複5-4,13-4,8,11,13と2-4-5の6点で。

 




 

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