大井の交流重賞東京ダービーの予想です。
2025年6月11日(水) 大井 第11競走 20:05発走。
本命は8.ナチュラルライズ
前走の羽田盃は2走前と同じく引っ掛かるも最初の1コーナー手前でインに入れる好騎乗で脚が貯まり、直線では内にささりながらも上がり最速で伸びて5馬身差の完勝。引っ掛かるので距離延長はプラスでは無いけど、前2走よりは内目の枠を引けたので早めにインに入れて前に壁を作れる可能性は上がる。
対抗は3.ナイトオブファイア
前走の羽田盃は勝ったナチュラルライズを前に見る形でスムーズなレースが出来るも上がり2位の脚で差が開いて5馬身差付けられての2着に。今回距離延長がプラスなので逆転はどうかも差は詰まるはず。
3番手は14.カナルビーグル
前走のユニコーンSは4,5番手に付け団子状態で動くに動けない位置で2,3着馬に先に仕掛けられて、直線で外に出そうとするもふたをされ、内に切り替えたら前が開いて差し返す形で1着に。2着のクレーキングは大きく出遅れてのコンマ1差なので今回は逆転されるかもだけど、鞍上の吉村騎手は先週の安田記念でG1初連対と勢いはある。
4番手は16.クレーキング
前走のユニコーンSは伸びあがるようなスタートで3馬身ほどのロス。4コーナーで上がって行く時に勝ったカナルビーグルに内からぶつけられる不利を受けてのコンマ1差2着でスムーズなら勝っていたってレースに。デビューから5戦して出遅れは2回で今回は大外枠の最後の枠入れなので出遅れる確率は下がりそう。ただルメール騎手は交流重賞がもうひとつで、2月の雲取賞のジャナドリア1着が5年ぶりの交流重賞勝ちで、JRA重賞の前20戦が(4.4.2.10)に対し交流重賞の前20戦が(1.2.4.13)と勝率連対率複勝率が下がるのは気になる所。
買い目は
3連複BOX3,8,14,16と
3連単3=8-14,16の計8点で。