大井の交流重賞東京ダービーの予想です。
2024年6月5日(水) 大井 第11競走 20:10発走。
本命は10.サトノエピック
前走のユニコーンSはスタートで軽く躓くもダッシュは付いて6番手位からに。4コーナーの勝負所で狭い所を割ろうとして両隣の馬とぶつかりながらこじ開けてしぶとく伸びての2着と勝負根性がある所を見せていた。今回は関東圏のレースなので輸送は短くなるのがプラスで、追い切りの内容を見ても輸送の負担が減る分、前走時より負荷を掛けることが出来ていたので前走先着された14.ラムジェットを逆転しても。
対抗は14.ラムジェット
前走のユニコーンSはスタートもダッシュも良くなく後方からに。1000m通過61.5表記の早目のペースを捲って行ってと早仕掛けだったけど上がり最速の脚を使って2馬身半差を付けての快勝と好メンバーだったけど力の違いを見せた格好に。2走前のヒヤシンスSでもスタート1番悪く最後方からで行きっぷりももうひとつだったので、今回も最初は後方からになりそう。ただメンバーはかなり楽になるし外に出す手間が省ける外枠を引けたのもプラス。ただ砂厚変更した大井で2000mだとみんなバテて結果前有利な事が多く、後方から上がって行くと脚を使ってしまい直線の伸びがじりじりになるかもなので対抗に。
3番手は7.アンモシエラ
前走の羽田盃は1番枠からハナを主張すると外からしばらく絡まれ1000m通過61.3と早くなってしまい2,3番手にいた馬は大きくバテる厳しい展開で1馬身差の2着と負けて強しな内容。今回は前走絡まれた2頭は出走して来ないし、坂井瑠星騎手に戻るので無理してまで逃げる事は無さそうで、フルゲートになるけどスタートから付いて行けなさそうな馬も多いのでもまれる可能性も低くスムーズなレースが出来れば通用する。ただ3走前と前走は強い内容だったけど、2走前はもうひとつで1走置きに走るタイプな可能性もあるので3番手に。
4番手は4.ハビレ
前走の羽田盃は1コーナーで前が狭くなりそうだったけど引かずに突っ込んで行ってしまったので躓いてしまい致命的なロスがあって4着と敗因ははっきり。2走前の京浜盃でも1コーナーで外に弾かれてかなりのロスと1コーナーの入りが鬼門だけど、スムーズには入れれば巻き返せても。
買い目は
3連単BOX7,10,14と
3連複4-10-7,14の計8点で。