大井の重賞東京ダービーの予想です。
2022年6月8日(水) 大井 第11競走 20:10発走
1冠目の羽田杯は前半3F35.3と過去10回の中で1番早いペースになり上がり3F40.5は1番遅く前に行った馬には厳しいレースに。
1着の1.ミヤギザオウは直線最内を突く好騎乗で差し切り勝ち。
2着の4.ライアンは外を周って直線前の馬が下がって来て外に切り返すロスがあってクビ差2着。
3着の7.シャルフジンはハイペースを逃げて粘っての3着で負けて強しな内容。
7.シャルフジンは前走時に距離が不安とコメントしていたので今回の距離延長はマイナス。
羽田杯で2番手から絡んで来た13.クライオジェニックが今回も出走。前走みたいに絡んで来ると今回もハイペースに。
本命は4.ライアン
前走の羽田杯はスタートから出して行かず後方から。直線で外に切り返すロスが無かったら差し切っていたって内容。道中ムチを入れていたので距離延長はプラス。去年の平和賞の1分41秒8は過去10年で1番早くハイペースの時計勝負に強い。
対抗は3.リコーヴィクター
2走前は5か月ぶりで転厩初戦で斤量58キロと厳しい条件で好タイムの2着と好走。前走の羽田杯は向こう正面で後ろの馬に乗り上げらる不利があっての5着。今回スムーズな競馬が出来れば十分巻き返せる。
3番手は12.イルヴェント
前走の羽田杯はスタートからムチまで入れて出して行ったけど結果的にハイペースを追いかけて脚を使ってしまい最後の伸びがじりじりで4着。今回は外目の枠を引けたので前のペースを見ながら競馬が出来れば前走以上の着順があっても。
4番手は1.ミヤギザオウ
前走の羽田杯は大外枠から内に入れて直線も最内突いてと距離ロスない好騎乗で1着。今回1番枠を引けたので最初から内を周れる。ただ今回も最内が開くかどうかは何とも言えないので軸には出来ず。
買い目は
枠連2-2と
ワイドBOX1,3,4,12の計7点で。