東京大賞典2024 予想

大井の交流重賞東京大賞典の予想です。

2024年12月29日(日) 大井 第9競走 15:40発走。

 

 

本命は4.フォーエバーヤング
前走の今回と同舞台のジャパンダートクラシックはスタートで躓き1コーナーからずっとサンライズジパングにプレッシャー掛けられ、勝負所で外からラムジェットが捲って来てと厳しい展開になったのに押し切るの強い内容。国内では4戦4勝と全く底を見せてなく、追い切りの動きを見ても2週連続坂井瑠星騎手騎乗で、1週前は併せたグラヴィスを内から追い掛け直線で仕掛けると反応良く伸びて前の2頭併せもまとめて差し切って、今週は3頭併せの内から前2頭を追い掛け、直線で前にいた単走も合わせて3頭をまとめて差し切っていた。

 

対抗は2.ウィルソンテソーロ
去年の2着馬。その去年は10.ウシュバテソーロが川田騎手騎乗で単勝1.7倍で勝って、こちらは単勝14.2倍で6番人気で原騎手騎乗と穴人気で2着と好走していた。今年も10.ウシュバテソーロとの対戦になるも、今回はこちらが前走後高木登厩舎に転厩して同厩舎になり川田騎手騎乗と形勢が変わったって感じに。追い切りの動きを見ても今週10.ウシュバテソーロと併せてこちらの方が手応え良く見えた。

 




3番手は3.ラムジェット
2走前の東京ダービーは1000m通過64.0だったので先行出来て上がり最速で伸びて6馬身差の完勝。前走のジャパンダートクラシックは1000m通過61.6とハイペースで追走で脚を使ってしまったので上がり6位の脚しか使えずで4着に。今回は2走前みたいな落ち着いた流れになってくれれば通用しても。

 

4番手は10.ウシュバテソーロ
去年の勝ち馬。その去年は砂厚変更後で差し馬には不利な馬場で2,3着は前に行った2頭だったけど、世界のウシュバテソーロには関係ないって感じの後方から大外回しての差し切り勝ち。今年も去年くらい走れれば勝ち負けも、去年と同じレースに出走して着順を落としていて、8走連続で騎乗していた川田騎手が2.ウィルソンテソーロに騎乗と切ない感じに。追い切りの動きを見ても1週前は併せたエンペラーズソードを外から待って直線で相手は持ったままで、こちらはムチまで入れて一杯に追ってやっとこ併入で、今週は2.ウィルソンテソーロと併せて相手の方が手応え良く併入していた。

 

5番手は7.グランブリッジ
3走前の今回と同舞台の帝王賞では3着から4馬身差離された4着と力負けって感じで、今回はもっと相手が強くなるので厳しそうだけど、10.ウシュバテソーロが状態もうひとつで、ハイペースになって3.ラムジェットが追走に苦労するような展開になったら出番があっても。

 

6番手は9.クラウンプライド
コリアカップを勝ってチャンピオンズカップ11着は去年と同じ。その後復活するまで時間掛かったので今回も厳しそうだけど、今年は国内で連戦なのでそれが良い方に出れば通用しても。

 

7番手は5.デルマソトガケ
ブリーダーズCクラシック2着で実績は十分もそれ以降は不振続きに。ルメール騎手も交流重賞では4年半以上勝ってなく地方ではもうひとつなので押さえまでに。

 

 

買い目は
3連複2-4-3,5,7,9,10と
3連単4-2-3,7,10の計8点で。

 




 

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