評価は「A」「B+」「B」「C」の4段階です。
「A」評価は近走成績関係なく、調教だけで買いたくなる馬。1レースに1頭いるかいないか。
「B+」評価は近走成績良ければ買うし、悪くても連下には入れるかもって馬。
「B」評価は近走成績良ければ買うけど、軸には出来ない。近走成績良くない馬は消し。
「C」評価は近走成績関係なく消し。
それでは1頭ずつ見て行きましょう。
1.ミッキーヌチバナ
1/17 栗東P 68.7/51.1/37.6/11.4
体質が弱いとの事で坂路やCWではほとんど追い切らず、ダートとポリトラックコースで仕上げる馬。重賞で相手が強くなると負荷を掛けられないのはマイナス。B
2.ビヨンドザファザー
1/17 栗東CW 67.3/52.3/37.3/23.5/11.9
映像無し
3.ヴィクティファルス
1/17 栗東坂路 52.3/37.6/24.4/12.1調教師
1週前CWで長目から追って好時計を出して、今週はさらっとでもラチを頼らず真っ直ぐ伸びてラスト2F12.3/12.1と加速していた。B+
4.キリンジ
1/18 栗東CW 69.5/54.3/38.6/23.9/11.9騎手候補生
ゆったり目に入って直線ではムチまで入れて一杯に追うも反応はもうひとつで手前も1回多く変えていた。B
5.スマッシングハーツ
1/17 栗東坂路 51.9/37.8/24.9/12.7
追い切りはいつも走る馬で前走時は坂路で50.1/35.9/23.2/11.8のすごい時計も出せていたけど、今回は最後まで右手前のままでラスト2F12.2/12.7と減速していた。B
6.ペプチドナイル
1/17 栗東坂路 56.2/40.2/25.4/12.5
近走は水曜折り合い重点で日曜一杯に追って時計を出すって内容なので、映像は2週ともすごく軽めだけど今回の日曜の本追い切りでは坂路で4F50.4の自己ベストを出していた。B+
7.サンライズウルス
1/17 栗東坂路 52.4/38.0/24.8/12.5岡田
坂の途中で手前を変えたら外に張り気味になった分スピードに乗り切れずラスト2F12.3/12.5と減速していた。B
8.ゲンパチルシファー
1/17 栗東坂路 54.8/39.9/25.8/12.8
併せたフェリの方が手応え良く最後に相手が追ったら突き放されそうになったところがゴールだった。B
9.レッドファーロ
1/17 栗東CW 67.9/53.5/38.9/25.1/12.8
映像無し
10.オメガギネス
1/17 美浦南W 66.7/51.3/36.9/23.6/11.4戸崎
併せたオメガキャプテンを内から追い掛け終始抜群の手応えって感じで持ったままで併入していた。B+
11.タイセイドレフォン
1/17 栗東坂路 54.1/39.6/25.4/12.4
ゆったり目に入った分ラスト2Fは加速ラップになるも、鞍上が何回も手前を変えるよう促しても最後まで右手前のままだった。B
12.バビット
1/17 栗東坂路 53.4/38.5/24.7/12.2団野
映像無し
13.ブライアンセンス
1/17 美浦南W 66.0/50.6/36.7/23.6/11.5岩田望
レースでもエンジン掛かるの遅い馬だけど追い切りでも同じような感じでコーナーから押していてエンジン掛かってからの脚はすごかった。B+
14.ウィリアムバローズ
1/17 栗東坂路 53.3/38.6/25.3/12.4
1週前びっしり追って直前さらっとのいつものパターン。1週前はムチバシバシした分伸びたって感じも、今週は持ったままで自分から伸びてラスト2F12.9/12.4と加速していた。B+
15.ブラックアーメット
1/17 栗東坂路 52.5/38.0/25.1/12.8泉谷
ふらふらして真っ直ぐ走れてなく目一杯追うもラスト2F12.3/12.8と減速していた。B
16.オーロイプラータ
1/17 栗東坂路 53.3/38.5/24.7/12.3ルメートル
強めに追った分ラスト2Fが加速ラップになったって感じで反応はもうひとつに見えた。B
調教良かったのは順に、
10.オメガギネス
13.ブライアンセンス
3.ヴィクティファルス
6.ペプチドナイル
14.ウィリアムバローズ
の5頭。