調教良かったのは順に、
13.ブルベアイリーデ
1.スマッシャー
2.グレートタイム
の3頭。
全頭の調教診断はこちら→東海ステークス 調教診断
本命は13.ブルベアイリーデ
前走は2走前から300mの距離短縮で前半3Fは34.4と2秒以上早いであろうペースに戸惑い後ろからになって差してくるも届かず4着。2走前の1900m戦のレース後談であと100mの所で止まったとコメントしていたので今回の1800mがベスト。追い切りの動きも1週前にデムーロ騎手騎乗で坂路で4F49.9の自己ベストを出して今週は坂路でさらっと。追えば弾けそうな手応えが伝わって来た。
対抗は2.グレートタイム
去年の5着馬。その去年は2週前は坂路で54.4/39.7/25.6/12.7で1週前CWで84.7/68.2/52.5/38.7/12.1で直前が坂路で55.0/39.4/25.0/12.1に対し今年は2週前に坂路で4F50.8の好時計を出して1週前は坂路でラスト1F11.9を出して今週は坂路でさらっと。合間の日曜もCWで長目から追っていて去年のこのレース5着の時より好内容。去年よりも調子が良い状態で出走出来れば着順を上げても。
3番手は1.スマッシャー
前2走は伸びずバテずの7着,11着。3走前の2000mでは勝ち馬からタイム差なしの4着なので、ワンターンでペースが早く脚を貯めることが出来なかったとも取れる。だとすればコーナー4つになるのはプラス。追い切りの動きは併せたヴェルテックスが強めに追う中持ったままで突き放していた。真っすぐは走れてなく粗削りな感じだけど躍動感あるフォームで好仕上がり。
4番手は11.オーヴェルニュ
去年の勝ち馬。その去年は1000m通過59.3のハイペースを3番手から追いかけ直線早め先頭から押し切る強い内容。ただ前2走は勝負所の反応が悪く位置取りを下げてしまっての凡走。追い切りの内容も去年このレースを勝った時は当週の追い切りは1本だったけど、今回は1/18,19,20と3日連続で6F追いをしてる。太目残りなのか何なのかは分からないけど追い切りで疲れが残りそうなので押さえに。
買い目は
馬連13-1,2,11と
ワイドBOX1,2,13の計6点で。