天皇賞(春)2025 予想

調教良かったのは順に、
15.ハヤテノフクノスケ
14.ビザンチンドリーム
6.ヘデントール
9.シュヴァリエローズ
3.ブローザホーン
8.ショウナンラプンタ
の6頭。

 

調教診断はこちら→天皇賞(春)2025 調教診断

 

本命は6.ヘデントール
前走のダイヤモンドSは4コーナーで外からワープスピードに捲られそうになり抵抗する形で早め先頭になるも上がり最速で伸びて4馬身差の完勝。デビューから8戦して(5.2.0.1)と安定感抜群で唯一着外だった一戦は初来日初日のオシェア騎手が騎乗して物理的に届かない位置から競馬をしての8着と敗因ははっきり。今回はレーン騎手に乗り替わるけど、日本での実績は十分で、このレースも2年前シルヴァーソニックに騎乗して6番人気で3着と人気以上の走りを見せていた。

 

対抗は14.ビザンチンドリーム
3走前の菊花賞は4コーナー手前でぶつけられてバランスを崩す不利を受けて2着からはコンマ1差の5着に。スムーズなら2着はあったかもって印象。7走前のきさらぎ賞でもすごい脚で差し切ってる通り直線平坦の京都の外回りコースはベストな舞台。

 




3番手は3.ブローザホーン
去年宝塚記念を勝ってから不振に陥っていたけど、前走の阪神大賞典では前に行った2頭で決まった前残りの展開を、中団後ろからしぶとく伸びて3着と復調気配を見せていた。去年2着の得意な舞台なら復活しても。

 

4番手は8.ショウナンラプンタ
前走の阪神大賞典は2000m通過2分2秒5のスローでラスト1000mが57.8と急にペースが上がる展開で、最後方からではどうにもならずって感じの4着に。今回は前が流れてくれれば出番があっても。

 

5番手は5.サンライズアース
前走の阪神大賞典は逃げて2週目の向こう正面で内から交わされ2番手になるも、慌てず直線早め先頭から上がり最速で伸びて6馬身差の完勝。今回も力を出せれば勝ち負けも、今年4戦目なのはスタミナを問われるレースなので気になる所。

 

6番手は12.ワープスピード
前走の阪神大賞典は気分良く先行したのが裏目に出た感じで追走で脚を使ってしまって7着に。2走前のダイヤモンドSは早仕掛けと敗因ははっきりで、今回は後方で脚を貯める競馬が出来れば巻き返せても。

 

7番手は15.ハヤテノフクノスケ
3走前の菊花賞は4コーナー手前で右前の馬が外に膨れて前をカットされ手綱を引く不利を受けてしまい8着に。その後自己条件を連勝しオープン入り。前走の阪神競馬場リニューアルオープン記念では阪神大賞典よりコンマ4早い勝ち時計で5馬身差の完勝。スローの上がり勝負では分が悪いけど、上がりが掛かるスタミナ勝負になれば通用しても。

 

8番手は13.ジャスティンパレス
前走の大阪杯は2走前まで前残りの展開を差して届かずな脚を余す競馬が続いていたからか、スタートから位置を取りに行く競馬をしたら伸びずバテずの6着に。前走で脚を貯める競馬をした方が良いと学んだはずなので、今回は前が早くなってくれれば出番があっても。

 

 

買い目は
枠連4-8と
ワイド6-3,5,8,12,13,14,15の計8点で。




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