
大井の交流重賞帝王賞の予想です。
2025年7月2日(水) 大井 第11競走 20:05発走。
本命は12.ウィルソンテソーロ
2023年の東京大賞典2着と去年のこのレース2着は砂厚10センチに変更後の前有利な馬場で好走出来た感もあったけど、2024年の東京大賞典は今回と同じ砂厚9センチで世界のフォーエバーヤングのコンマ3差2着と力のある所を見せていた。国内では安定感抜群なので今回も力を出せれば勝ち負けに。
対抗は2.ミッキーファイト
ミッキーファイト自身の実績は文句なしも交流重賞のルメール騎手は心配。東京ダービー2着、関東オークス1着で苦手意識が無くなって来たかと思ったら、先週のさきたま杯で大出遅れと安定感無いので軸にはしづらい所。
3番手は6.ラムジェット
3走前の今回と同舞台の東京大賞典では世界のフォーエバーヤングからコンマ3差の3着に。今回フォーエバーヤングは出てなくてフォーエバーヤング級の馬もいないので3走前くらい走れれば馬券に絡めそう。
4番手は5.ディクテオン
前走の川崎記念は1100m通過が1分13秒8でいつもより4秒位遅い超スローペースになり、鞍上の好判断で早めに動いた馬が上位にくる特殊なレースに。再現性が低いので今回は厳しいと思うも、去年のこのレースは砂厚10センチで前有利な馬場だったのに後方から3着と相性が良い舞台なので押さえる事に。
5番手は3.アウトレンジ
前走の平安Sは稍重の脚抜き良い前が止まらない馬場で、スローの上がり勝負になり先行馬が上がり35.1の脚を使える前残りの競馬だったので好走馬は恵まれた感が。交流重賞は3戦して1着7着6着と得意か不得意かも何とも言えない所なので5番手に。
6番手は4.シンメデージー
14.ノットゥルノと3戦連続で接戦。その14.ノットゥルノはG1では厳しい感じでシンメデージー自身もG1では離された4,5着でどちらも今回と同舞台の大井2000m。高知からの長距離輸送で相手も強いとなると厳しいので押さえまでに。
買い目は
3連複12-2,6-2,3,4,5,6と2-5-6の8点で。