帝王賞の予想です。
2021年6月30日(水)大井 第11競走 ダート2000m 20:05発走。
本命は13.クリンチャー
2走前の佐賀記念の勝ち時計2分5秒0はホッコ―タルマエが勝った時よりコンマ7早いレコード勝ち。前走の名古屋大賞典の勝ち時計2分0秒0はエスポワールシチー、ホッコ―タルマエに次ぐ3番目に早い時計。良馬場では1番早い勝ち時計と地方のダートではG1級。6/23の坂路での追い切りで自己ベストと状態もかなり良さそう。
対抗は8.オメガパフューム
左手前が得意な馬で直線左手前になる右回りでは14戦して(9.4.1.0)で大井2000mでは7戦して(4.3.0.0)とベストな舞台。唯一気になるのは休み明け。大井2000mでの4勝は前走から2ヶ月以内の出走だった。
3番手は7.チュウワウィザード
大井2000mの交流G1では3戦して3戦とも8.オメガパフュームに先着されているけどその後チャンピオンズC1着、ドバイワールドC2着と本格化。今回初めての海外帰りも追い切りの内容は文句なし。ただ左回りの方が合ってる印象なので3番手に。
4番手は5.カジノフォンテン
地方の大将格で交流G1で2勝と実績は文句なしも、東京大賞典と川崎記念はスローで展開が向いた感あるのと、かしわ記念を勝つためにグランドマイラーズを使ってマイル仕様にした点が気になるので4番手に。
買い目は
3連複BOX5,7,8,13と
3連単13-8-5.7の計6点で