調教良かったのは順に、
6.アラタ
14.フェーングロッテン
11.キングズパレス
4.レッドラディエンス
15.セイウンプラチナ
3.ボーンディスウェイ
の6頭。
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本命は4.レッドラディエンス
2戦目から10戦連続で馬券にと安定感抜群な馬。跳びが大きいので広いコース向きだけど7走前の今回と同舞台の猪苗代特別では転厩初戦で休み明けだったけど2着と好走していた。内でもまれる展開になったら心配も、スムーズに周って来れれば十分通用する。追い切りの内容も1週前びっしりで直前さらっとの友道流で、その1週前の本追い切りは3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線で一杯に追うとしぶとく伸びて1着でゴールって感じに。
対抗は6.アラタ
長く良い脚を使うタイプではなく一瞬の脚が使える馬なので小回りコースの方が合っていて同舞台の福島記念では2戦して3着2回と好相性。今回も内で脚を貯めて直線でロスなく一瞬の脚を使える展開になれば出番があっても。追い切りの動きも1週前の映像は無いけど南Wで併せ馬で好時計を出して、今週はゆったり目に入って1F時計を出すって内容で仕掛けに反応して良い伸びを見せていた。
3番手は14.フェーングロッテン
前走の小倉大賞典は1000m通過57.2のハイペースを離れた2番手からと仕掛けが難しい位置取りで空馬にも絡まれてと厳しい展開で5着も、去勢効果か走る気が戻って来ていた。福島は重賞勝ちがある得意なコースで去勢効果で走る気が戻って来た今なら巻き返せても。追い切りの動きも今週はさらっとで、1週前の本追い切りは3頭併せの外から内2頭を待って、コーナーワークで一旦追いつかれるも最後は持ったままで突き放していた。
4番手は11.キングズパレス
デビューから18戦で15回馬券にと安定感抜群な馬。直線でモタれるので勝ち切れない事も多いけど相手なりに走れる馬で前走の新潟大賞典でも1000m通過61.6のスローの前残りの展開でも上がり2位の脚を使ってハナ差まで迫っていた。追い切りの動きも今週は南Wで併せたアメリカンランナーを内から追い掛け直線でこちらが軽く仕掛けると反応良く伸びて差し切っていた。
5番手は3.ボーンディスウェイ
前走の福島民報杯は直線で外に寄れて他馬に迷惑を掛けてしまっての2着。前有利内有利な今の福島の馬場は合っていて、今回初めてブリンカーを付けて来たので良い方に出ればこのメンバーでも。追い切りの動きも今週は南Wで併せたマスクオールウィンを内から追い掛け直線で相手は軽く追ってこちらは持ったままで併入していた。
買い目は
枠連3-4と
ワイドBOX4,6,11,14と3-4の計8点で。