調教良かったのは順に、
13.プレシャスブルー
1.マウントゴールド
16.ヴァンケドミンゴ
4.トーラスジェミニ
の4頭。
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本命は16.ヴァンケドミンゴ
去年の3着馬で福島は6戦して(4.1.1.0)と複勝率100%。他場で大敗後でも福島では好走する。酒井学騎手に戻るのも好材料。追い切りの動きも去年は中間坂路とPコースだけだったけど、今年は坂路とCWの併用で2週連続CWで長目から追い切れた。素軽い走りで小回りが合ってそうな脚さばき。
対抗は13.プレシャスブルー
近走成績からは今回も厳しいと思うも、5走前の新潟大賞典で好走した時と同じく追い切りの動きがかなり良い。今週南Wで前2頭を内から追いかけ直線強めに追ったら相手を突き放していた。追い切りはいつも走る馬だけど今回はかなり攻めた内容で一変してもおかしくない仕上がり。
3番手は3.ワンダープチュック
福島は2戦して2着2回。2回とも7月でコースと時期は合ってる。追い切りの動きが今週は坂路で少し引っ掛かり気味で手綱が持って行かれていたけど、最後仕掛けたら良い反応を見せてラスト2F12.7/12.1と加速していた。ただ中2週、中3週で長距離輸送なのでそこまで時計を出さなくても良かったような気もしたけど攻めた内容とも取れる。
4番手は4.トーラスジェミニ
前走はグランアレグリア、インディチャンプ相手に58キロ背負って5着と大健闘。まぐれではなく1年半ぶりに南Wで追い切ったのが良かった。今までは南Wコースに入れると入れ込んでしまうので、坂路で追い切っていたけど精神面で成長して南Wでも追い切れるように。今回も3本連続南Wでゆったり目に入ってラスト1F時計を出すって内容で仕掛けたら反応して良い伸びを見せていた。ただ3戦連続1600m使っての2000mなので、折り合いには不安ありなので4番手に。
5番手は9.クレッシェンドラヴ
去年の勝ち馬で福島も5戦して(2.3.0.0)と文句なしも、この中間単走でしか追い切ってないのはオープン入りしてからは初めて。追い切りパターンを変えて来るのは何か事情がありそうなので軸には出来ず。
買い目は
3連複16-3,13-3,4,9,13と
ワイドBOX3,13,16の計8点で。
