宝塚記念2024 予想

調教良かったのは順に、
4.ドウデュース
2.ジャスティンパレス
1.シュトルーヴェ
3.ベラジオオペラ
9.ソールオリエンス
12.ブローザホーン
の6頭。

 

全頭の調教診断はこちら→宝塚記念2024 調教診断

 

本命は2.ジャスティンパレス
ルメール騎手が騎乗すると4戦4勝。ルメール騎手以外が騎乗すると出遅れたり勝負所の4コーナー手前で行きっぷりがもうひとつになったりするけど、ルメール騎手だとスタートも出るし勝負所の反応も良い。ルメール騎手が上手いのはもちろんだけど馬との相性も良さそう。追い切りの動きも今週はCWで併せたソレイユヴィータを内から追い掛け直線で持ったままで並びかけてゴール前仕掛けてクビほど先着。去年は休み明け3戦目だったけど、今年はドバイ帰りで2戦目なので去年より負荷を掛けていた。

 

対抗は1.シュトルーヴェ
去勢後3連勝中で馬場問わずで3戦連続上がり最速と、去勢して安定して力を発揮出来るようになった。今回モレイラ騎手からの乗り替わりも勝負強いレーン騎手なら問題なし。追い切りの動きも今週はレーン騎手騎乗でさらっとで、1週前の本追い切りは3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線で強めに追って併入も相手2頭は持ったままだった。ただ前走時も1週前はエンジン掛かるの遅かったので問題無さそう。

 




3番手は12.ブローザホーン
前走の天皇賞春は2走前の阪神大賞典で引っ掛かったのでスタートからそこまで押して行けず折り合い重視で後方からに。上がり最速の脚を使って外から伸びるも前残りの展開が合わずで2着まで。折り合いに不安がある馬なので今回距離短縮はプラスで前走より位置も取りに行けそう。追い切りの動きは土曜に時計を出して水曜は軽めで映像は水曜のしか無いので何とも言えない所だけど、内容を見ると前走時は折り合い重視な軽めな追い切りだったけど、今回は距離短縮で前走ほど折り合いを気にしなくて良い分負荷を掛けていた。

 

4番手は4.ドウデュース
この馬の特徴は、海外は苦手、叩き良化型、武豊騎手と相性良いの3つ。国内で休み明け3戦目で武豊騎手騎乗だと朝日杯FS、日本ダービー、有馬記念とG1で3戦3勝。今回は国内で武豊騎手騎乗だけど休み明けに。休み明けの7走前の京都記念はすごい強い勝ち方で、4走前の天皇賞秋は力を出せていなかった。京都記念は阪神内回りの2200mで有馬記念を勝った時と同じように直線短いので捲っていて、天皇賞秋は直線長い東京で伸び切れずと現状は直線短いコースで捲る競馬が合ってそう。今年は阪神内回りじゃなく京都の外回りになるので捲る競馬はしなそうなので4番手までに。

 

5番手は5.ディープボンド
4コーナー手前の勝負所で手応えが一旦悪くなる馬なので、勝負所が下り坂になってる京都が合ってる。過去2年の実績を見ても京都以外は8戦して(0.0.0.8)だけど京都だと3戦して(0.1.2.0)と全て馬券に。前走の天皇賞春みたいに早め先頭から押し切るような感じで乗ってくれれば通用しても。

 

6番手は10.ローシャムパーク
前走の大阪杯はダッシュがもうひとつで後方からになるも、1000m通過60.2の超スローと見るや向こう正面で2番手まで上がって行く戸崎騎手の好判断で2着と好走。今回相手は前走より強くなるけど、頭数減るのはプラスで展開も向きそう。

 

7番手は3.ベラジオオペラ
前走の大阪杯で初G1制覇も、同日の2勝クラスと勝ち時計がコンマ5しか変わらないタイムランクEで、メンバーもドウデュース、リバティアイランド、スターズオンアース、ジャスティンパレス、シャフリヤールが同週のドバイに遠征していたので不在とメンバーレベルももうひとつだった。今回は相手が強くなるので前走以上の走りをしないと厳しいけど、逃げ先行馬が少ないので展開は向きそう。追い切りの動きも今週はさらっとで、1週前の本追い切りは併せたサヴァを内から追い掛け直線で一杯に追うと反応良く伸びて相手を突き放していた。ラスト1F10.8は先週の1番時計タイ。

 

8番手は13.ルージュエヴァイユ
前走の大阪杯は1000m通過60.2の超スローで後方からと展開は向かなかったけど、最内をロスなく周って来て直線も前が詰まらずと運も良く3着と好走。今回川田騎手に乗り替わりはプラスで、前走みたいに内ぴったり周って来て直線も前が開いてくれれば好走しても。

 

 

買い目は
枠連1-2と
ワイド2-1,3,4,5,10,12,13の計8点で。

 




 

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