宝塚記念 予想

調教良かったのは順に、
11.ラッキーライラック
16.クロノジェネシス
6.トーセンスーリヤ
3.グローリーヴェイズ
の4頭。

 

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本命は16.クロノジェネシス
10戦して馬券を外したのはエリザベス女王杯の1戦だけ。そのエリザベス女王杯は1000m通過62.8の超スローペースの上り勝負になってしまい、
切れ負けしたもので力負けではない。今回は上り33秒台を必要とする馬場ではなく、タフなレースになりそうなので問題なし。追い切りの動きは先週、
今週の2週合わせると前走と同じくらいの負荷が掛かっていて前走同様好仕上がり。

 



対抗は3.グローリーヴェイズ
2走前の京都大賞典は追い切りの動きが1番良く見えて、実績も十分で本命にしたら6着。レース後のコメントで久しぶりで1000mまでハミを噛んでしまったのと、
直線手前で早めに来られて一瞬の脚が無いので対応出来なかったとの事。今回も前走の香港から6か月半ぶりだけど、ドバイ遠征で3月に1回仕上げてる。
結果ドバイは中止になったけど、1回身体を作ったので京都大賞典の時のような休み明けとは違うはず。
持ってる力を発揮出来ればフィエールマンにクビ差2着に前走はラッキーライラックに3馬身半差とこのメンバーでも十分通用する。
追い切りの動きは1週前は1回手前を多く変えて伸びがもうひとつだったけど、今週は3頭併せの真ん中から力強く抜け出して好時計と好仕上がり。

 

3番手は11.ラッキーライラック
2走前はレースの2週間前に外傷を負ってしまい、いつもなら1週前にびっしり時計を出して来る馬なのに5Fで3秒ほど遅い内容にと万全の仕上がりでは無かったので、
4コーナー手前で手応えが悪くなっていた。普通の馬ならそのまま伸びないけど、そこから伸び返しての2着。前走は万全の仕上がりで牡馬相手にG1勝利。
追い切りの動きは前走時の1週前もかなり早かったけど、前走以上に時計を出して来た。今週はさらっとって感じでも調子が良すぎてすごい時計が出てしまったって印象。前走も2走前以上の動きだったけど、今回はさらに良い動き。

 



4番手は5.サートゥルナーリア
前走左回りで完勝したので、左回りが苦手ではなく東京コースで2戦結果が出なかったのはレース前の入れ込みが原因と取れそう。
入れ込みに関しては十分対処してきてるし無観客もプラス。ただベストは頭数少な目でスローの直線勝負。今回フルゲートでタフな展開になるとどうかと、
追い切りの動きが1週前は圧巻の動きだったけど、今週の坂路では左手前に変えた時に少しバランスを崩してから頭が高くなってラスト2F11.7/12.2と失速していたのが気になった。

 

5番手は6.トーセンスーリヤ
前走から斤量4キロ増で相手もものすごく強くなってと厳しい条件も、追い切りの動きがものすごく良い。前走時は1週前が軽すぎて日曜にびっしり追ってたけど、
今回は1週前に好時計で追えていた。今週も南Wでの追い切りで猛時計。前走同様内にささり気味だけど、立て直してからは低い重心でグイグイ伸びて行った。
前走も良かったけど前走以上の仕上がり。この枠も内には出遅れる馬とか後方から行く馬が多いので、インで先行出来そうなのでプラス。

 




 

買い目は
3連複3,11,16-3,11,16-3,5,6,11,16の7点で。

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