高松宮記念2025 予想

調教良かったのは順に、
10.サトノレーヴ
14.ナムラクレア
18.ペアポルックス
6.ルガル
1.マッドクール
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→高松宮記念2025 調教診断

 

本命は14.ナムラクレア
前走の阪神カップはスタートから出して行かず後方で脚を貯めて直線大外に出して仕掛けるとすごい脚で伸びての差し切り勝ち。このレースは前2年出走して2着,2着と得意な舞台で力を出せれば勝ち負けに。

 

対抗は1.マッドクール
国内での前3走を見てみると凡走したスプリンターズSは前半3F32.1後半3F35.6の前傾ラップで、好走した阪神カップと去年のこのレースは前半より後半の方が早い後傾ラップだった。今回は先行争いが激しくならなそうなメンバーなのでこの馬向きの後傾ラップになれば好走しても。

 




3番手は18.ペアポルックス
前走のオーシャンステークスは前半3F33.7後半3F33.4の後傾ラップで2番手から早めに抜け出し2着と好走。3走前のラピスラズリSでも前半3F33.7後半3F33.5の後傾ラップで逃げ切り勝ちとスローならしぶとく粘る馬。今回のメンバーを見ると逃げてこそな馬がいないので後傾ラップになるような逃げが出来れば粘れても。

 

4番手は10.サトノレーヴ
2走前のスプリンターズSはスタート出遅れて2馬身ほどのロス。元々早い上がりを使える馬ではなく先行して押し切る馬なので、中団からでは厳しく伸びずバテずの7着に。それでも勝ち馬からコンマ4差なので出遅れなければ馬券に絡めていた。今回はスタート出てレースの流れに乗れれば巻き返せても。

 

5番手は6.ルガル
去年のこのレースは10着もレース中に骨折していたとの事。2走前のスプリンターズSは前半3F32.1の暴走ペースを3番手から追い掛けバテてもおかしくない展開だったけどしぶとく伸びてクビ差1着と力のある所を見せた。今回は2走前ほどペースが早くなることは考えにくいメンバーなので展開も向きそう、

 

6番手は12.トウシンマカオ
左回りだと外に張ってしまう面が出てこのレースでは過去2年出走して15着、6着と結果は出ていないけど、3走前の今回と同舞台のセントウルSでは前半3F33.6の前有利内有利な展開を中団後ろから大外回して差し切っていた。左回りでも真っ直ぐ走れるようになった今ならこのメンバーでも。

 

7番手は15.ママコチャ
寒さに弱い馬で以前川田騎手がレース後に「暖かくなってこないと本来の走りができないのかなという印象です」とコメントしていて、前走時までは12月から4月だと6戦して(0.1.0.5)の複勝率16.6%で、5月から11月だと12戦して(6.2.2.2)と複勝率83%と寒い時期だと結果は出ていなかったけど前走時の水曜くらいから暖かくなって来て当日は20度位になって本来の走りが出来て1着に。今週の天気を見ると金曜までは20度以上の暖かい日が続いていたけど、土日で急に寒さが戻ってしまったのは気になる所。

 

 

買い目は
枠連1-7と
ワイドBOX1,14,18と14-6,10,12,15の計8点で。




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