スワンステークス2024 調教診断

評価は「A」「B+」「B」「C」の4段階です。

「A」評価は近走成績関係なく、調教だけで買いたくなる馬。1レースに1頭いるかいないか。

「B+」評価は近走成績良ければ買うし、悪くても連下には入れるかもって馬。

「B」評価は近走成績良ければ買うけど、軸には出来ない。近走成績良くない馬は消し。

「C」評価は近走成績関係なく消し。

 

それでは全馬の調教内容や映像を見て良く見えた馬、人気になりそうだけどもうひとつに見えた馬を取り上げて行きます。

 

3.キングエルメス
10/23 栗東坂路 51.5/37.3/23.9/11.8
かなり強めに追っていたけど、ラスト2F12.1/11.8と加速していて、4F51.5の自己ベストを出していた。B+

 

4.クランフォード
10/23 栗東坂路 53.4/38.9/25.1/12.3
近走の直前はものすごく軽めが多かったけど、今回は持ったままでもこの馬にしてはかなり早い時計を出せていた。B+

 




8.スズハローム
10/23 栗東坂路 56.5/40.6/25.2/11.6鮫島
ラスト1Fだけ時計を出すって乗り方で、ラスト1Fで手綱を緩めたら急加速してラスト1F11.6のこの日の2番時計タイを出していた。B+

 

14.アグリ
10/23 栗東坂路 53.0/38.3/24.7/12.3
今週はさらっと。1週前は天皇賞秋出走予定のジャスティンパレスと併せて、相手が内から交わそうと仕掛けるもこちらは持ったままで最後まで交わさせなかった。B+

 

 

調教良かったのは順に、
8.スズハローム
14.アグリ
3.キングエルメス
4.クランフォード
の4頭。

 




 

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