サマーチャンピオン2023 予想

佐賀の交流重賞サマーチャンピオンの予想です。

2023年8月31日(木) 佐賀 第11競走 20:00発走。

 

 

本命は4.ヘリオス
前走のかきつばた記念は中央の重賞でも好走出来そうなウィルソンテソーロが勝って、2着がフェブラリーS4着のドライスタウトと相手が悪かった。跳びが大きいのでベストは広いコースの盛岡とかだけど、前走より相手がかなり楽になって斤量58.5キロも前走で経験済みなので力を出せれば勝ち負けに。

 

対抗は9.レディバグ
去年4月のマリーンカップで初めて交流重賞出た時は地方の力のいる馬場が合わないって感じだったけど、使いつつ慣れて来たのか前走で初重賞制覇と成長。去年のこのレースは5着だったけど力を付けた今なら通用しても。

 




3番手は8.ハナブサ
去年12月の兵庫ゴールドトロフィーで交流重賞初挑戦で勝ち馬からは1.1秒差の6着。交流重賞で通用しない地方馬は勝ち馬から3秒とか4秒とか差が付いてしまうので1.1秒差ならそこまで負けてないって印象。去年のこのレースで2着に来たコウエイアンカを2走前6馬身差付けて勝っていて、今回JRA勢が手薄な感じなのでハンデ差を活かせれば馬券内に来ても。

 

4番手は3.デンコウリジエール
補欠4位からの繰り上がりでの出走でここを目標に仕上げてはなく、前走から中10日で長距離輸送は流石に厳しそうだけど、前走のレースをすごい時計を出した追い切りだと思えば今回好仕上がりで出走とも取れる。ただ前日輸送だと力むと以前コメントしていたので4番手に。

 

5番手は10.オマツリオトコ
3歳になってから不振が続いてるけど前走はD2000mでは距離が長すぎて、3走前は芝で4走前は斤量58キロと敗因ははっきり。2走前のユニコーンSはスタート出遅れて3馬身ほどのロスがあって直線大外ぶん回す強引な乗り方でも3着とはタイム差無しの6着と出遅れていなければ3着はあったかもって内容。交流重賞は2戦して1,2着と地方のタフな馬場は合っていて、今回は斤量54キロで出走出来るのもプラス。ただ美浦からの超長距離輸送は気になる所。去年のコンバスチョンが似たような実績で斤量53キロで出走するも美浦からの輸送で2番人気で4着だった。

 

 

買い目は
3連複1頭軸4-3,8,9,10と
ワイド8-9の計7点で。

 




 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*