佐賀の交流重賞サマーチャンピオンの予想です。
2021年9月1日(水) 佐賀 第8競走 16:55発走。
本命は2.ラプタス
前走は黒船賞を8馬身差で勝ったテイエムサウスダンに3馬身差付けての快勝。地方のダート1400mでは4戦して(3.0.1.0)。逃げた時は3戦全勝で今回のメンバーでも逃げれそう。追い切りは8/28に自己ベストに近い4F51.3を出していた。
2番手は9.イメル
前走は脚抜きの良い馬場で前半3F32.9の超ハイペースに。スタートもうひとつで後方からになるも結果的に展開は向いての3着。今回は距離伸びて時計が掛かる深いダートなので置かれる心配はなく無理せず先行出来そう。2012年から9年連続で勝ち馬はこのレースが重賞初勝利とハンデ戦らしい結果で、重賞未勝利なのは中央勢ではこの馬だけ。ただ中9日での出走で、滞在競馬ならまだしも新潟から栗東に帰って来てまた佐賀に長距離輸送なのは心配材料。
3番手は10.コパノキッキング
去年の3着馬。スタート1番悪く出して行って好位は取れたけど小回りも合ってない感じでの3着。3走前のJBCスプリントのレース後コメントで砂をかぶって嫌がる仕草を見せていたとの事。今回砂をかぶらなそうな位置を取れる外枠を引けたのはプラス。追い切りは8/29に坂路で4F50.1の自己ベストを出していた。
4番手は1.サクセスエナジー
砂をかぶると頭を上げて進んで行かない馬。前走は1番枠で砂をかぶる展開になり行きっぷりが悪かった。今回も1番枠はマイナス。追い切り内容は先週水曜に時計を出して直前の日曜は軽め。兵庫ゴールドトロフィーの時と同じような内容なのはプラス。
買い目は
3連単2,9-2,9-1,10と2-10-9の計5点で。