セントライト記念 予想

調教良かったのは順に、
10.サトノラディウス
9.エングレーバー
7.オセアグレイト
17.ナイママ
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→セントライト記念 調教診断

 

本命は15.タガノディアマンテ
皐月賞は終始外外を回ってかなりの距離ロスがありながらコンマ8差の6着。上位に来た馬は先行したか内を回って来た馬なので力差はそんなにない。
京都新聞杯は人気を背負ってたからか出して行ってしまい伸びを欠く結果に。雨馬場はきさらぎ賞が良馬場だったけど
結構雨が降ってる中逃げた馬と2番手の馬が1,3着になった前残りの展開でこの馬だけ2着に差して来た。皐月賞上位組がいないこのメンバーなら十分通用。

 

対抗は6.モズベッロ
2走前はタイムランクAのハイレベルなレースで2着。前走はタフな馬場で2着に3馬身半差の完勝。3着馬には9馬身半差も付けてた。
脚を高く上げ叩きつけるようなフォームなのでタフな馬場の方が合ってる。今回も前走みたいに縦長の展開になれば。

 



3番手は7.オセアグレイト
デビューの頃はソエ気味で結果が出ていなかったがソエが固まって来てからは好成績に。調教の動きを見ても芯が入ってブレのないフォームで真っ直ぐ駆け上がって来てた。
高速馬場、不良馬場、小回りコースで3連勝と中身も濃く、鞍上が緊張せずに馬の力を引き出してくれれば。

 

4番手は8.リオンリオン
青葉賞は横山典騎手騎乗で1000m通過59.9で逃げ切り勝ち。ダービーは息子さんが騎乗して1000m通過57.8はさすがに飛ばしすぎた。
調教もそうだけどとにかくワンペースでしか走れない馬。伸びないけどバテないのは陣営も騎手も分かってるので後続に脚を使わせつつ自分もバテないペースで逃げられるか。

 

5番手は9.エングレーバー
前走は単騎で逃げるも3コーナー手前で捲られて厳しい流れになるも粘って2着。勝ったハイヒールは次走格上挑戦したオープンで3着と相手も強かった。
追い切りの動きを見ると春よりかなりパワーアップしてるし、プリンシパルSで先行して抜け出した脚は中山でこそとイメージ出来る。
ただ雨降ってたきさらぎ賞で残り100mほどで追うのやめてたので対抗から5番手にしました。

 

 

買い目は
3連複BOX6,7,8,15と
ワイド15-6,7,9と6-7の計8点で。

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