ステイヤーズステークス2024 予想

調教良かったのは順に、
14.ゴールデンスナップ
4.シュヴァリエローズ
の2頭。

 

全頭の調教診断はこちら→ステイヤーズステークス2024 調教診断

 

本命は4.シュヴァリエローズ
4走前から距離延長したら良い方に出て重賞でも通用するようになった馬。前走の京都大賞典は中団後ろから大逃げしていた馬が早めにバテる仕掛けが難しい展開になるもゴール前できっちり差し切る好騎乗もあって初重賞制覇。今回の距離は特殊過ぎて走ってみないとだけど、距離を伸ばして良さが出た馬でメンバーが前走より楽になるのもプラス。追い切りの内容も前走時と同じ1週前にCWで時計を出して直前は坂路でさらっと。前走時の直前は坂路で4F55.2だったので、同じさらっとでも今回は時計が出ていた。

 

対抗は14.ゴールデンスナップ
3勝クラスの馬で今回は格上挑戦になるけど、3走前の阪神大賞典では3着のその後宝塚記念を勝つブローザホーンからはコンマ4差と長距離実績も十分。追い切りの動きも今週はCWで併せたラミアストラーダを内から追い掛け直線でお互い持ったままで併入。前走時の直前は坂路で4F55.3と軽めだったので、今回は負荷を掛けて来た。

 




3番手は2.フルール
中距離ではペースが忙しく切れ負けもしていたけど、距離を伸ばしたらペースも遅くなって位置が取れるようになり、スタミナを活かしてしぶとく伸びるも良い方に出たって感じに。

 

4番手は3.アイアンバローズ
オルフェーヴル産駒は12回出走して(3.2.1.6)と複勝率50%。天皇賞春とか菊花賞の3000m以上の長距離G1で馬券に絡んだのはシルヴァーソニックだけだけど、G2までなら通用していてダイヤモンドSでも8回出走して(1.2.1.4)と複勝率50%だった。この馬自身もこのレース3回出走して2,4,1着と相性良く、近走着順関係なく好走している。

 

5番手は6.ミクソロジー
左前脚の脚部不安で1年7ヶ月休養後の2戦は厳しいって感じも、アイアンバローズの所で書いた通りオルフェーヴル産駒。この馬はこのレース初めても3000m以上のレースでは2戦2勝と距離は合ってるので復活しても。

 

 

買い目は
枠連3-8と
ワイド4-2,3,6,14と14-2,3,6の計8点で。

 




 

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