調教良かったのは順に、
1.ディアスティマ
13.アイアンバローズ
の2頭。
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本命は1.ディアスティマ
前走の京都大賞典は好スタートもユニコーンライオンがハナを主張したので譲って2番手から。結果的にスローの上がり勝負が合わずの5着でバテた訳じゃなく最後までじりじり伸びていた。繋靭帯炎で1年2か月ぶりを一叩きして状態アップして得意な長距離で今回のメンバーだとマイペースで逃げれそう。追い切りの動きも今週は坂路で前走と同じラスト1Fだけ時計を出そうって内容で前走時は反応もうひとつでラスト2F減速ラップだったけど今回は12.6/12.4と加速していた。
対抗は13.アイアンバローズ
2走前の宝塚記念は伸びあがるようなスタートでこの馬のレースが出来ず15着。前走の京都大賞典は7番手辺りから瞬発力勝負が合わずで流れ込んでの6着。切れ味で勝負するタイプでは無いので積極的に先行してスタミナを活かして粘り込む競馬が出来れば十分通用する。鞍上も前走後もう少し前のポジションの方が良かったとコメントしていたので今回は先行するはず。追い切りの内容も1週前CWで好時計出して今週は坂路でさらっと。去年の直前は53.6/38.7/25.4/12.5だったのでほぼ同じ時計。
3番手は7.シルヴァーソニック
去年の3着馬で力を出せれば通用も3か月以上間隔空くと4戦して(0.0.0.4)と結果が出ていないのと、アルゼンチン共和国杯を目標に10月中旬から時計を出すも除外されてこちらにスライドで、仕上げ直しな格好になったのは気になるので軸には出来ず。
4番手は9.ディバインフォース
去年のこのレースは格上挑戦で1着。ハマった感じもあるけど3600mと特殊なレースで、過去を見てもリピーターが多いので近走はもうひとつだけどこのレースなら復活しても。追い切りの動きは今週はCWで併せたダノングリスターを内から追い掛け直線まあまあ強めに追って一旦突き放されて最後は巻き返すもクビほど届かず。去年勝った時と見比べると去年の方が反応が良く見えた。
5番手は10.ベスビアナイト
3走前の松籟Sは内目をロスなく周って来て直線もスムーズに外に出せて好騎乗もあっての差し切り勝ち。オープン入り後は力負けって感じも長距離適性を活かして追えるマーカンド騎手が上手く乗ってくれれば馬券に絡めても。
6番手は2.ユーキャンスマイル
去年までこの時期はジャパンカップに出走していたのでこのレースは初めても、3000m超えの重賞では菊花賞3着にダイヤモンドS、阪神大賞典1着と実績は十分も前2走は後方で脚を貯めて直線勝負なレースをしていて、今回同じように乗ってだと届きそうもなく、位置を取りに行くと追走で脚を使ってしまうのでどちらにしても厳しそうなので押さえまでに。
7番手は6.ナムラカミカゼ
前走の古都Sは残り600mまで12.プリュムドールの外にいて直線2頭分外に出そうとしてる間に抜け出されての3着と力負けというよりコース取りの差が出た格好に。今回は12.プリュムドールより内目の枠を引けたので逆転があっても。
買い目は
枠連1-8と
ワイド1-2,6,10
3連複1頭軸1-7,9,13の計7点で。
