調教良かったのは順に、
2.シルヴァンシャー
3.ポンデザール
5.アルバート
の3頭。
全頭の調教診断はこちら→ステイヤーズステークス 調教診断
本命は2.シルヴァンシャー
2走前は熱発で乗り込みが遅れて坂路でしか追えずで14着。前走は休み明けで実績ある人気3頭で決まったレースの4着。今回は一叩きしてここ目標に3週連続CWで長目から追って、今週坂路でさらっととここ目標に万全の仕上り。
対抗は5.アルバート
ステイヤーズSの成績が4戦して(3.1.0.0)。どんな臨戦過程でもこのレースでは好走する。9歳と言うのは流石に引っ掛かるけど、中間の追い切りは去年と同じパターンで時計もほぼ同じと衰えた感じはしなかった。
3番手は3.ポンデザール
2走前のレース後談でルメール騎手がスピードは無いけどスタミナがある馬との事なので、このレースはぴったり。前走は合わない距離でもラッキーライラックにコンマ2差の4着。追い切りの内容も十分力を出せる内容で、あとはあまり結果が出ていない輸送競馬をこなせれば。
4番手は9.ヒュミドール
ずっとダートを使って来たけど3走前に1年半ぶりに芝のレースに出走したら10番人気で1着。前走は高速馬場も距離も合わないと思ったら、上り33秒台の脚を使って12番人気で1着と思ってる以上に力を付けて来ている。前走から距離が2倍で相手強化と厳しそうだけど意外性ある馬なので押さえる事に。
5番手は4.ボスジラ
万全な仕上がりならここでもと思ったけど、アルゼンチン共和国杯を使おうと思ったら、体調が整わなくてこちらに変えたとの事。国枝厩舎なので不安が無ければ3週連続南Wで追い切るけど、先週今週と坂路での追い切りだったので5番手に。
買い目は
3連複1頭軸2-3,4,5,9と3-5-9の計7点で。