スプリングステークス 予想

調教良かったのは順に、
7.ガロアクリーク
3.ヴェルトライゼンデ
9.サクセッション
4.ココロノトウダイ
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→スプリングステークス 調教診断

 

本命は3.ヴェルトライゼンデ
前走はコントレイルには完敗も弥生賞2,3着馬のワーケアとオーソリティには先着と、このメンバーでは実績最上位。
追い切り内容が前走のG1の時より充実していて成長も感じるし、次もそうだけどここを勝ちに来てる。

 

対抗は4.ココロノトウダイ
前走は3ヶ月ぶりで+12キロと太目残り。当初は京成杯を目指していたけど、骨膜炎で予定が伸びて調整が上手く行かなかった。
レースは直線入った所までは良かったけど最後は失速しての5着。鞍上もレース前から右回りの方が良いと言っていた。
一叩きして追い切りも中4週で早いとこ4本と負荷を掛け、陣営も絞れたとの事。

 



3番手は9.サクセッション
2走前は仕掛けが早すぎて直線失速と敗因がはっきり。前走は敗因を活かして脚を貯める競馬をするかと思いきや、
1000m通過57.7のハイペースなのに2走前同様捲り気味に上がって行って2馬身半差付けて勝ってしまった。実績は十分も今回は初めてのコーナー4つの1800m。
ペースが今までと全然違うので外枠だと引っ掛かる可能性もあるので3番手に。

 

4番手は7.ガロアクリーク
2走前はスローの新馬勝ち直後でいきなりのG1のペースに対応出来ず大敗。前走は残り100mくらいで失速と距離が長かったので今回の距離短縮はプラス。
今週の追い切りの動きが素晴らしかった。2走前のG1の時の追い切りは手前変えないし時計も遅いと良いところ無かったけど、
今回は手前の変え方もスムーズで鞍上が微動だにしなくてもグイグイ伸びて行って猛時計。人気無いなら買いたい馬。

 



5番手は5.ファルコニア
実績的にはこのメンバーでも十分通用しそうだけど、乗りこみ開始が2週間前と遅く本数が足りなくて急仕上げ気味なので5番手に。

 

6番手は2.シルバーエース
2走前の未勝利戦の内容が優秀。1000m通過59.2と早目のペースを2番手の外目から直線抜け出し2馬身半差の完勝。
前走は物足りない内容だけど、重馬場が苦手だったと思えば今回良馬場で出来そうなので押さえることに。

 

7番手は8.アオイクレアトール
ダッシュ力があるので無理せず好位が取れる馬。これまでの4戦で馬場問わずで好走してる安定感があり、実績的には1枚落ちるので軸には出来ないけど相手には。

 




 

買い目は
3連複BOX3,4,7,9と3-4-2,5,8の計7点で。

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