調教良かったのは順に、
8.アサヒ
1.ビーアストニッシド
9.ソリタリオ
6.ドーブネ
の4頭。
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本命は1.ビーアストニッシド
2走前は他に早い馬がいて控える競馬をしたら思いっきり引っ掛かってしまい直線内から伸びるも4着。前走はスタートから出して行ってマイペースで逃げて3着。現状は逃げれば折り合えるので1番枠を引けた今回もハナを主張するはず。今回は直線短い中山に変わるのはプラスなので逃げ粘っても。追い切りの動きは見た目は全然折り合い付いてなく粗削りな感じだけど時計は折り合ってラストもしっかり伸びったってラップに。ただマイペースで逃げられれば折り合って力を発揮出来るって印象。
対抗は9.ソリタリオ
前走は中団で折り合って直線外から伸びるも最内を突いた勝ち馬にクビ差届かず2着。力差ではなくコース取りの差って印象。今回メンバー的には十分通用しそうだけどデビュー以来左回りの1600mしか走ってなく、距離延長は大丈夫だとしても右回りでコーナー4つに変わるのはプラスではない。追い切りの動きを見ると右回りの坂路で手前を変えようと促したらバランスを崩していた。そこからの伸びは良かったので広いコースのワンターンの方が合ってそうだけど頭数少な目なら大丈夫そうな気も。
3番手は4.グランドライン
2,3走前を見ると2000mは少し長いって印象。前走はG1で逃げる競馬をしてしまいバテていた。今回は好位からとコメントしてるし1800mになるのはプラス。2走前その後弥生賞3着になるボーンディスウェイからタイム差無しの3着なら力を出せればこのメンバーで通用しても。追い切りの内容は前走後弥生賞を目指して時計を出していたけど出走せずこちらにスライドしたので、一旦緩めてまた時計を出してとちぐはぐな感じに。
4番手は8.アサヒ
前走は痛恨の出遅れ。スタートは使う毎に良くなっていたけど前走は休み明けだったからか元に戻ってしまった。1度使った今回は前走よりはスタート出てくれるはず。スタート出てくれれば今まで対戦してきたメンバーを考えると勝ち負けに。追い切りの動きも1週前は併せたプリマジアを3馬身ほど後ろから追いかけて最後まで追いつけないかなって所からグイっと伸びて併入。今週は南Wで感触を確かめる程度も好時計と好仕上がり。
5番手は10.アルナシーム
前走は1000m通過64.4の超スローで逃げた馬が上がり32.9の脚を使ったので2着が精いっぱいだった。3走前は道中で制御不能になり先頭にまで行って最後バテていたけど前走は超スローで引っ掛かっていたけど抑えて脚を貯める事が出来ていた。ただ追い切りがこの馬だけ木曜追い。いつもレースの3日前に追い切ってるからだけど折り合いに難がある馬なので長距離輸送もある今回は4日前に追い切った方が良かったような気も。
6番手は6.ドーブネ
前走はG1のペースで追走で脚を使ってしまい伸びずバテずの7着。今回距離延長とコーナー4つに変わるので前走よりペースは落ち着いて脚を貯める競馬が出来そう。追い切りの内容を見ると3週連続CWで長目から追い切れてスタミナアップで距離延長は問題なさそう。
買い目は
馬連1-9と
ワイド1-4,6,8,9,10と4-9の計7点で。