川崎の交流重賞スパーキングレディーカップの予想です。
2022年7月6日(水) 川崎 第11競走 20:10発走。
本命は10.ショウナンナデシコ
前走のかしわ記念は牡馬の一線級相手で砂厚が今年3月に10センチから12センチに変更で時計が掛かるはずなのに去年より早い時計で逃げて最速上がりで完勝。今回は斤量58キロになるけど2走前のマリーンCで57キロ背負って1.サルサディオーネに8馬身差付けて勝ってるので問題なし。追い切りの内容を見ても7/1に坂路で4F50.6の自己ベストを出していた。
対抗は1.サルサディオーネ
去年のこのレースは逃げて最速上がりで6馬身差の圧勝。去年と同じ1番枠を引いて他に逃げたいって馬もいないのでマイペースで行けそう。前走は牡馬相手に交流重賞勝ちと8歳になっても元気いっぱい。直線先頭で迎えられれば9戦連続で馬券に絡んでいて斤量58キロも2走前に経験済み。
3番手は4.レーヌブランシュ
前2走は10.ショウナンナデシコ、1.サルサディオーネに先着されての3着。この馬の好走時のラップを見ると前半3Fが38秒台になった時でゆったりした流れだと追走で脚が貯まって好走出来る。今回ペースを作る1.サルサディオーネは4年連続このレース出走で前3年のラップを見たら前半3F36秒前後と早いペースだったので追走で脚を使ってしまいそうなので上記2頭を逆転するのは難しそう。ただ追い切りの内容を見ると6/29にCWで65.8/52.0/37.6/23.7/11.9の好時計を出していて前2走より負荷を掛けて来た。
4番手は5.アールロッソ
2走前のしらさぎ賞の勝ち時計1分26秒2が優秀。1.サルサディオーネの前走のさきたま杯がしらさぎ賞と同舞台で斤量55キロで1分25秒3なので、今回斤量58キロになればコンマ3差位になってもって机上の空論。今回久しぶりの1600mがどうかも1400mで押しながらの追走なので、距離延長でペースが楽になればより脚が貯められるとも取れる。
買い方は10.ショウナンナデシコの頭で堅いと思うも過去10年のデータを見たら前走1着馬が1頭もこのレースで勝ってなく、
このレース1番人気で前走1着だった馬の成績を調べたら、
2021 テオレーマ 単勝2.0倍 6着
2017 ホワイトフーガ 単勝1.4倍 4着
2014 エスメラルディーナ 単勝1.7倍 7着
と1頭も馬券に絡んでいなかったので10.ショウナンナデシコが来ないって馬券も買うことに。
買い目は
3連単1=10-4,5と
馬連1-4と
ワイド5-1,4の計7点で。