調教良かったのは順に、
15.ハピ
5.ヴァンヤール
1.ハギノアレグリアス
4.ロコポルティ
の4頭。
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本命は5.ヴァンヤール
2走前のプロキオンSは9か月ぶりの出走で1700mのペースが早く、追走で脚を使ってしまい伸びずバテずの6着と敗因ははっきり。今回の距離延長と1年半近く連対してないので斤量57キロで出走出来るのもプラス。追い切りの動きも今週は坂路で前で併せ馬してる馬が進路を譲ってくれたので、ラスト2F12.9/12.5と加速出来ていた。
対抗は8.サンデーファンデー
前走の名鉄杯はスタートはもうひとつだったけどダッシュは付いて4番手からに。結果的に仕掛けが早く後ろから2頭に差されてしまうもアタマ+ハナ差の3着に。今回は斤量55キロで出走出来るのと逃げてこそなメンバーがいないので展開が向きそう。
3番手は4.ロコポルティ
去年までは短距離中心で不振が続いた事もあったけど、今年に入って距離を伸ばしてコーナー4つで脚を貯める競馬をするようになったのが良い方に出ての2連勝。前2走とも中団から上がり最速の脚を使っての完勝だったので、勢いある今なら初めての重賞挑戦でも。追い切りの動きも今週は坂路で坂の途中からの映像しかなく何とも言えないけど、2週前1週前は坂路でラスト2F減速ラップだったけど、今週は12.5/12.2と加速していた。
4番手は2.オメガギネス
3走前のフェブラリーSは中3週で疲れが残っていたとの事。前走の三宮Sは1番枠から砂をかぶる展開になっても問題なく、4コーナー抜群の手応えから直線グイグイ伸びて7馬身差の完勝。2走前のレース後「あっさり勝つ手応えだったのですが、59キロもあったのか最後は同じ脚色になりました」とコメントしていたので、今回の59キロは気になるのと追い切りの動きを見たらコーナーで行きたがっていたので4番手に。
5番手は15.ハピ
前走のプロキオンステークスは初めての1700mでいつもよりペースが早くなった分、後ろからになり大外から伸びて来るも4着までと敗因ははっきり。今回距離延長と広いコースに変わるのはプラスで斤量58キロも問題なし。追い切りの動きも今週は坂路で終始持ったままで馬場の真ん中を真っ直ぐ走って、坂の途中で自ら手前を変えるともうひと伸びしてラスト2F12.7/12.5と加速していた。
6番手は1.ハギノアレグリアス
前走の平安ステークスはスタートから控えて中団後ろからに。前に行った2頭が1,3着になる前残りの展開で直線で伸びて来るけど、前も止まらずで7着に。今回斤量59.5キロは厳しいけどレースの流れに乗った位置取りが出来れば馬券に絡めても。追い切りの動きも今週は坂路で外ラチに頼らず真っ直ぐ伸びてラスト2F12.7/12.3と加速していた。
買い目は枠連3-5と
ワイドBOX4,5,8と5-1,2,15と2-8の計8点で。