調教良かったのは順に、
11.グレートタイム
6.メイショウワザシ
7.エムオーグリッタ
の3頭。
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本命は11.グレートタイム
前走は昇級初戦も2番人気に。イレ込みがきつく返し馬から馬っけを出したりで集中して走れずの7着。重賞実績はルヴァンスレーヴの2着、3着があって、追い切りの動きも馬場の真ん中を真っ直ぐ駆け上がって来て2週連続の好時計と好仕上がり。
対抗は9.ダノンスプレンダー
抜け出すと気を抜いたり、コーナーを逆手前で走ったりとまだ集中して走れていなくても、8戦して全て3着以内とまだ底を見せていない。相手なりに走るタイプで、最後まで集中して走れればこのメンバーでも。
3番手は4.アルドーレ
1年以上の長期休養明けから4戦して1戦毎に着順を上げて来た。陣営のコメントでは蹄を痛めなければもっと早く重賞で勝負出来ていたとの事。後ろから行くうまなので、今回の直線長いコースで距離延長と前が早くなりそうなメンバーもプラス。
4番手は15.カフェファラオ
2走前のユニコーンSはハイペースを先行して5馬身差で3戦3勝とこれからどれだけ強くなるのかと思ったら、次走のジャパンDDは単勝1.1倍で7着と大敗。陣営のコメントでは間隔を詰めて使ったのが良くなかったとの事。今回立て直しての出走も追い切りの動きがもうひとつに見えて、陣営も今回は息遣いが悪いとの事。
5番手は10.ダイメイコリーダ
前走は勝ち馬に4コーナー手前から早目に来られて厳しい展開になるも粘っての2着と好走。実績は十分も追い切りの動きはいかにも休み明けって反応で、新馬戦と3ヶ月ぶりだったヒヤシンスSを凡走してるように叩いて良くなるタイプなので押さえに。
買い目は
3連複BOX4,9,11,15と9-10-11の計5点で。