調教良かったのは順に、
6.リバティアイランド
12.ドゥアイズ
5.ドゥーラ
4.コナコースト
の4頭。
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本命は6.リバティアイランド
前走のオークスは2着に6馬身差付ける完勝で2冠達成。道中は少し引っ掛かっていたので輸送が短くなるのと距離が短くなるのと休み明けもプラス。今回は京都内回りコースで直線の長さが前走と比べると200mほど短くなるけど前走は残り200mで先頭に立っていたので問題なし。追い切りの動きも1週前は3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線で2馬身半くらい差があったけど軽く仕掛けたら一瞬で相手を交わして突き放していた。今週はさらっとも一杯に追うメイショウクーガーを持ったままで突き放していた。
対抗は12.ドゥアイズ
2走前の桜花賞は直線で馬群を割ろうとしたら前が詰まって外に切り返すロスがあっての5着でスムーズなら4着はあったかなってレースに。前走のオークスはスタート1番悪くレースの流れに全く乗れずと度外視して良い内容。桜花賞の時もっと距離があった方が良いとコメントしていたので2000mになるのと、直線短い内回りコースで仕掛けが早くなるので、上がり33秒台の脚が必要にならない可能性が高くなるのもプラス。追い切りの動きも今週はCWでゆったり目に入って直線で鞍上が微動だにしなくても手前を変えて自分からグイグイ伸びて行く感じが良かった。
3番手は4.コナコースト
前走のオークスはスタートで外の馬にタックルされてバランスを崩し位置取りが悪くなってしまった。先行してしぶとく伸びる馬なので後方からではこの馬の良さが出ずに7着と敗因ははっきり。桜花賞では残り10メートルまでは先頭に立っていたので、今回京都の直線短い平坦コースになるのはプラス。追い切りの動きも今週は坂路でコーナーを逆手前で周って来て外に膨らむも、直線の伸びは良く4F51.2の自己ベストを出していた。
4番手は5.ドゥーラ
前走のクイーンSは4コーナー手前から大外を捲るように上がって行って差し切る強い内容も、斤量51キロだから出来たって感じで今回も同じような競馬をすると早仕掛けになってしまいそうだけど、切れ味勝負にはならなそうな内回りコースと馬場はプラス。追い切りの動きも今週はさらっとで1週前の本追い切りは3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線の残り1F位で仕掛けたら反応良く伸びて相手2頭を突き放していた。
買い目は
枠連3-6と
ワイドBOX4,5,6,12の計7点で。