調教良かったのは順に、
1.ミアネーロ
10.ホーエリート
11.ボンドガール
7.エラトー
の4頭。
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本命は11.ボンドガール
3走前のニュージーランドTは桜花賞の3分の2抽選を外しての出走で仕上げが難しい中で2着と好走。2走前のNHKマイルCは直線致命的な不利を受けて度外視して良い。前走のクイーンSは追い切りの動きがもうひとつに見えたけど直線すごい脚で伸びて来てクビ差2着と負けて強しな内容。テンションが高い馬なので距離延長はプラスでは無いけど、今回のメンバーはかなり手薄な感じなので少々引っ掛かっても勝ち負けして欲しい所。追い切りの内容も春は南Wで馬なりでラスト1F11.0とか出していたけど、今回は2週連続で強めに追って2週ともラスト1F11.9と物足りない感じも前走時も追い切り良く見えなくても好走したので問題無さそう。
対抗は1.ミアネーロ
3走前の菜の花賞は直線で狭い所を割ろうとしたら前にいた馬が外に大きく寄れた煽りで挟まれて手綱を引く致命的なロスがあり、その後は無理して追わなかったけど伸びていたのでスムーズなら勝っていたってレースに。2走前のフラワーCは3列目のインから直線上手く外に出せての差し切り勝ち。前走のオークスは直線残り400位で内から良い脚で伸びようとするも最後は相手が強く距離も長かったって感じの14着に。今回距離短縮と相手がかなり楽になるのがプラス。追い切りの動きも今週は南Wで3頭併せの真ん中から直線持ったままで力強く抜け出し最後は突き放していた。
3番手は6.クリスマスパレード
2走前のフローラステークスは大外枠から前に壁が作れずスタートから600mくらいまでずっと引っ掛かって脚を使ってしまった分ラスト1Fで伸びがじりじりになっての4着で、内目の枠で前に壁を作って折り合っていれば馬券に絡めていたって印象。時計が出る馬場でも対応出来たのは収穫で、今回開幕週で高速馬場だったとしても問題無さそう。
4番手は7.エラトー
3走前のチューリップ賞は輸送競馬で引っ掛かって9着。前2走は滞在競馬で連勝なので、今回の長距離輸送は心配ももしかしたら落ち着いて折り合えるかもなので押さえる事に。追い切りの内容も映像は無いけど1週前CWで3頭併せで好時計を出して、9/1にも坂路で54.9 39.1 25.2 12.0とある程度時計を出しての今回さらっと。さらっとでも坂の途中で自ら手前を変えてラスト2F13.1/12.8と加速していた。
5番手は10.ホーエリート
前走のオークスは3コーナー過ぎから大外を上がって行って脚を使ってしまい直線での伸びがじりじりで10着に。レース後早仕掛けの様に見えるけど切れる脚が無いのでスタミナに賭けたとの事。今回切れ味勝負にはなりづらい直線短い中山に変わるのはプラス。追い切りの動きも今週は南Wで併せたクロックフォードを外から追い掛けラスト1Fくらいで仕掛けると反応良く伸びて相手を突き放していた。
買い目は
枠連BOX1,5,7と
ワイドBOX1,6,11と11-7,10の計8点で。
