調教良かったのは順に、
4.エクランドール
10.エイシンチラー
11.ファインルージュ
8.メイサウザンアワー
1.スルーセブンシーズ
の5頭。
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本命は8.メイサウザンアワー
2走前のフローラSは直線外から幅寄せされて内の馬とぶつかってブレーキ踏んでる間に前に入られて、そこからまた伸びるも4着まで。スムーズだったら2着はあった。前走はスローの直線勝負で1着も本来は持続力勝負の方が合ってる馬なので上り勝負にはなりづらい中山2000mはプラス。
対抗は11.ファインルージュ
前走のオークスは直線で思ったほど伸びなかったとの事なので距離が長かったと見て良さそう。ハイレベルな桜花賞で3着はこのメンバーなら2000mでも十分勝ち負けに。追い切りの内容は木村哲也厩舎から岩戸孝樹厩舎に67頭転厩した中の1頭で今回が転厩初戦。南W中心の追い切りは転厩前と変わらず。3頭併せの真ん中で最後まで手応え良くラスト1Fも11.5と持ったままで良い伸びを見せていた。
3番手は13.ハギノピリナ
2走前の矢車勝は好時計勝ちも中1週、中2週で長距離輸送でいきなりG1と流石に厳しいと思ったけど16番人気で3着と好走。展開は向いたにしろ力が無ければ出来ない事。今回もそこまで人気にならなそうなので狙ってみたい。
4番手は15.スライリー
前走のオークスは引っ掛かってしまい12着。G1なので仕上げ過ぎてカーッとなってしまった可能性も。今回は馬なり調整での仕上げ。2走前は外枠から外を周って先行しても引っ掛からなかったのでこの枠でも問題なし。
買い目は
3連複BOX8,11,13,15と
ワイドBOX8,11,13の計7点で。