調教良かったのは順に、
14.カレンブーケドール
6.フェアリーポルカ
15.パッシングスルー
8.グラディーヴァ
の4頭。
全頭の調教診断はこちら→紫苑ステークス 調教診断
本命は6.フェアリーポルカ
春の時点では切れ味勝負では分が悪い馬だったのでフローラSでは自ら動いて行っての僅差5着。
オークスは抽選待ちとフローラSでピークの仕上げだったので惨敗も度外視出来る。
今週の追い切りを見るとラスト2F23.9/11.9と切れ味でも成長を見せており休み明けでもいきなり走れる状態に。
対抗は14.カレンブーケドール
オークスでクビ差2着と実績最上位。そのオークスでは早め先頭の強気な競馬で3着には2馬身半差とフロックでない。
脚質的に中山も合っており、今週の追い切りでも併せた相手に寄られてもまったく怯まず真っ直ぐ駆け上がってた。
3番手は15.パッシングスルー
前走を見てつぎコレ馬として登録した馬。その前走はタイムランクBの好タイムで、
早め先頭から馬場の良いところに出して3馬身差勝ちと1勝クラスでは力の違いを見せた。
次は2勝クラスに出てくると思ったけど3歳牝馬同士なら十分通用。
4番手は8.グラディーヴァ
前走の1番人気で6着はスローペースで大外枠からずっと大外を回ってかなりのコースロスをしていた。1着からコンマ3差は位置取り、コース取りの差が出た。
今回デムーロ騎手に戻るのは好材料で今週の追い切りが鞍上が仕掛けた瞬間べろべろ出してた舌をしまって12.0で伸びた脚は見どころあった。
5番手は13.アップライトスピン
素質は十分も大飛びの伸びやかなフットワークで、小回りのコーナー4つだとコーナーごとに減速してしまう可能性も、
スローペースでゆったり流れてくれれば対応可能。
6番手は5.レッドベルディエス
こちらも15.パッシングスルー同様前走を見てつぎコレ馬として登録した馬。
こちらは春の実績から見て2勝クラスなら即通用もこのメンバーだと少し足らないのと挫跖で2週前に追えなかったので押さえに。
買い目は3連複6,14,15-6,14,15-6,8,13,14,15と5-6-14の計8点で。