調教良かったのは順に、
6.コマンドライン
3.ステルナティーア
2.ケッツァー
1.スタニングローズ
の4頭。
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本命は6.コマンドライン
前走は直線で前が狭くなりそうだったので外に切り返してから追うロスがあっても余裕で差し切って3馬身差の完勝。2,3着馬もその後未勝利勝ちと相手も弱くなかった。追い切りの動きも南Wで併せたサトノラディウスを内から2馬身ほど追いかけ直線こちらの方が手応え良く先着。手前の変え方もスムーズで完成度の高い走り。
対抗は3.ステルナティーア
前走は1000m通過62.7の超スローペースを中団から外を回して持ったままで先頭に立ち仕掛けたら反応良く上がり3F32.7の脚で3馬身差の完勝と力の違いを見せた。レース後福永騎手がかなり将来性が高いですとコメント。追い切りの動きも3頭併せの真ん中で負荷の掛かる追い切り。外の追い切り走るダーリントンホールに前に出られても食い下がるようにこちらも伸びていた。
3番手は2.ケッツァー
前走は小回りコースで忙しい流れになってこの馬の良さが出ず伸びずバテずの7着。今回広いコースでゆったり流れそうなメンバーになるのもプラス。追い切りの動きも南Wで併せたジャッキーを4馬身ほど後ろから追いかけ直線仕掛けたら反応良く差し切っていた。1週前も南Wで好時計出して好仕上がり。
4番手は1.スタニングローズ
前走はスタート後に軽く躓き前をカットされて後方からに。上がり2位の脚を使っても5着は力差では無く位置取りの差。追い切りの動きは坂路で併せたカラフルキューブと同じくらいの手応えで併入。3週連続坂路で時計を出せて前走時ほどじゃないけど好仕上がり。
5番手は5.ロードリライアブル
前走はゆったり行こうとした所に外からかぶせられスイッチが入ってしまったのか、抑えが効かなく先頭まで行ってしまい、結果的にレコード決着の早いペースになってしまった。今回はハナに行く行かないは別にしてこの馬のペースで行ければ前走のようにはならないはず。
買い目は
3連複3-6-1,2,5の3点で。
