調教良かったのは順に、
5.ロードエクスプレス
8.アブソルティス
6.クラヴァシュドール
7.シコウ
の4頭。
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本命は6.クラヴァシュドール
初戦は勝ってもおかしくない競馬をした2着馬を上がり33.1のすごい脚で差し切った。次走は重賞でもと思った馬。
飛びの大きいダイナミックなフォームで東京コースはぴったり。追い切りは軽めだけどゆっくり走るとぶれる馬も多い中体幹がしかっりしてるこの馬は真っ直ぐ走る。
対抗は3.サリオス
新馬戦では今回も出てる8.アブソルティスモが1000m通過63.5のどスローので逃げて上がり33.9と
完全な勝ちパターンを5番手から大外回して上がり33.1の脚で差し切ってしまうと言う衝撃的な勝ち方。
3番手は5.ロードエクスプレス
初戦の前走は時計はもうひとつも先行して最速上りで3馬身半差の完勝。今週の追い切りが伸びのあるフットワークで
併せた相手を抜かせない勝負根性も見せた。血統的には距離延長はプラスには見えないけどスローになりそうなこのメンバーなら。
4番手は8.アブソルティスモ
新馬戦は3.サリオスに完敗。2戦目の前走は前が開いてからの伸びは良かったものの、4コーナー手前から押しても進んで行かなかったのが気になるところ。
今週は藤沢厩舎では珍しいムチまで入れるほど強めの追い切り。これは気合が足りてないのか太目残りなのかビシビシ追った方が良いタイプなのかは走ってみないとなんとも。
5番手は9.エンジェルサークル
初戦は直線外に出して伸びるかって所でなぜか鞍上が追わずそのままゴール。2戦目の前走は中団から直線外に出すと上がり33.9の脚で3馬身半差の完勝。
まだ余力があるって勝ち方で東京1600もぴったりだけど、飼い食いが細くびしびし追えないとの事で5番手に。
6番手は7.シコウ
成績的にはこのメンバーでは厳しそうだけど追い切りの動きは新潟2歳の時も良く見えて今回も良かった。全然人気ないので穴で。
買い目は
3連複3-6-5,7,8,9の4点で。