皐月賞2025 予想

調教良かったのは順に、
10.クロワデュノール
13.アロヒアリイ
2.エリキング
5.ジョバンニ
17.ファウストラーゼン
11.ミュージアムマイル
の6頭。

 

調教診断はこちら→皐月賞2025 調教診断

 

本命は10.クロワデュノール
前走のホープフルステークスは向こう正面でファウストラーゼンが捲って行って抵抗されてペースが上がるトリッキーな展開になるも慌てず騒がず自分のタイミングで仕掛けて2馬身差の完勝。3戦3勝と底を見せてなく、万全な仕上がりって感じの追い切りだったのでスムーズなレースが出来れば勝ち負けに。

 

対抗は13.アロヒアリイ
前走の弥生賞は逃げた馬と途中から捲って先頭に立った2頭のワンツーと前残りの展開を、4コーナー手前で最後方から上がって行ってコーナーの途中で手前を変えてしまい外に膨れそうになったので一旦ブレーキを掛けるロスもあったのにクビ∔クビ差の3着と負けて強しな内容。今回はさらに相手が強くなるけど前崩れな展開になってくれれば出番があっても。

 




3番手は11.ミュージアムマイル
前走の弥生賞は4コーナー手前でアロヒアリイに外から捲られそうになったので慌てて仕掛けた感じになり、直線での伸びがじりじりで4着に。レース後「重い馬場よりも綺麗な馬場の方が良いと思います」とコメントしていたので、今回の方が馬場は合っていてモレイラ騎手に乗り替わりもプラスなので、この馬に合わせたタイミングで仕掛けてくれれば巻き返せても。

 

4番手は5.ジョバンニ
前走の若葉ステークスはスムーズなレースが出来て直線で突き放しそうな手応えに見えたけど意外と伸びずでクビ差の辛勝。良くも悪くも相手なりに走る馬って印象なので今回は相手が強くなっても2走前のホープフルSの時みたいに力を発揮してくれそう。

 

5番手は17.ファウストラーゼン
2走前のホープフルSは残り1000のハロン棒を通過したあたりで捲って行くも逃げていた馬に抵抗されて捲り切れずと厳しい展開になってもしぶとく伸びて3着と負けて強しな内容。前走の弥生賞は2走前よりワンテンポ早く捲って行って捲り切り、直線で外から交わされそうになるともうひと伸びして振り切っていた。今回も前2走と同舞台でペースが早くなりそうなメンバーでもないので、向こう正面の残り1000m辺りから捲って行く競馬が出来そう。

 

6番手は2.エリキング
前走の京都2歳ステークスは4コーナーで手応えがもうひとつに見えて2着のジョバンニに外から交わされそうだったけど、エンジン掛かってからの伸びが良く振り切っていた。去年の11月時点ではまだ緩さが残っていたので勝負所の反応がもうひとつだったけど、その後心身ともに成長して追い切りでも馬なりでラスト1Fの1番時計を出せるようになった。ただ今回は骨折明けで長距離輸送に多頭数も初めてと、走ってみないと分からない事が多いので軸には出来ず。

 

7番手は16.サトノシャイニング
2走前の東京スポーツ杯2歳Sは直線で勝ったクロワデュノールに外から寄られる不利があってのコンマ1差2着で、寄られず真っ直ぐ走れていたらもっと際どかったって印象。前走のきさらぎ賞はスタートから出して行かず控える競馬をして外外回る展開になるも上がり最速の脚を使って力強く伸びて3馬身差の完勝。2着のリンクスティップは次走桜花賞で3着で、3着のランスオブカオスも次走重賞勝ちと相手も強かった。今回力を出せれば勝ち負けも、今回はフルゲートでもまれる競馬は経験した事ないのと追い切りの動きを見ると引っ掛かってしまいそうな感じと、今年のフェブラリーステークスの予想番組で杉山晴紀厩舎の1週前追い切りで4F52秒台以上かかると(0.1.0.6)とあまり来ないと言っていたのを思い出し、この馬の1週前の時計を見たら52.3だった。

 

 

買い目は
枠連5-7と
ワイドBOX10,11,13と10-2,5,16,17の計8点で。




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